ということで、

 

2020年に新型として登場したIRCチューブレスタイヤ（とチューブレスレディタイヤ）を

簡単ではありますがインプレッションを！

 

IRC 新型タイヤは３種ございます。

 

 

 

目次

• 1  
• 2 　・FORMULA PRO TUBELESS X-Guard
• 3 　・FORMULA PRO TUBELESS RBCC
• 4 　・FORMULA PRO TUBELESS READY S-LIGHT
• 5 FORMULA PRO TUBELESS READY S-LIGHT

 

 

　・FORMULA PRO TUBELESS X-Guard

　・FORMULA PRO TUBELESS READY S-LIGHT

 

 

ホイールはMAVIC　キシリウムエリート　USTホイール

リム打ち幅17ｃのものです。

 

シーラントは30ｍｌ推奨。（自己責任で10mlしか入れてませんが）

 

 

 

最初に試したのが耐久力抜群のX-Guard。

 

・・・

・・・

 

そしていきなり画像を取り忘れてしまいました(-_-;)

 

スミマセン。

 

 

転がり抵抗が大きく重いのかなぁと思いましたが、そんな重さは感じずむしろ抜群のグリップ力と強化されたサイドスキンにより

パンク知らず。通勤、通学で使用されるには最強じゃないでしょうか？

ホントにグリップ力えげつないと思いました。

 

 

続いてFORMULA PRO TUBELESS RBCC

 

 

 

 

 

 

 

この新型全てのシリーズにコーナリングやウェットコンディションでの確かなグリップ感が絶大な支持を得ているRBCCを、今回のアップデート。

というこですので、どれ程違いがあるのか正直、半信半疑でしたが、、、

 

全く違いました。

 

疑ってスミマセンデシタ(>_<)！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらくは耐摩耗、耐久力、耐パンク性能といった点ではX-Guardに分があるのでしょうが、

転がり方はRBCCの方が明らかに軽い！

うひょーって感じです。（意味不明）

 

 

 

【コンパウンドはIRC独自の『米ぬか』を使ったRBCCの新作、

NEW RBCC2にバージョンアップし、転がり抵抗はそのままに

グリップ力を高め、更に耐摩耗性と耐候性を向上させました。】

 

元よりIRCタイヤはグリップ力が高く、パンク性能も高かったのでそこからのアップデートとなると

相当な開発を要したことでしょう。

 

流石は日本の開発力！

 

 

ではでは、、、今回一番きになる

 

FORMULA PRO TUBELESS READY S-LIGHT

 

にいってみましょう。

 

 

IRC初となるチューブレスレディタイヤ。

前作の同系統のモデルは　FORMULA PRO “TUBELESS  LIGHT”

 

チューブレスレディではありませんでした。

 

わざわざシーラントを必要なチューブレスレディタイヤを作る意味とは？？

 

チューブレスRBCCとチューブレスレディS-LIGHTはコンパウンドも、タイヤ形状も、トレッドパターンも全て同じ。

 

 

※撮影時のドライブ指定方向が反対だった為パターンが違うように見えるかもしれませんが、同じです。

ゴメンナサイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“メイド　イン　ジャパン”

いいっすねぇ～。

 

 

 

チューブレスＲＢＣＣに対する優位性とは？

 

・チューブレスレディタイヤとしては驚異的な軽量性２２０g！（ＲＢＣＣ２７０g）

・チューブレスレディながらタイヤそのものの空気保持性能の向上

 

 

 

 

 

実際どうなよ？ってとこですが、

 

ＲＢＣＣを上回る転がり抵抗の低さを体感！！

（※ＲＢＣＣ、X-Guardはチューブレスタイヤの為、元来シーラント不要ですが今回のテストではいずれにも使用しているので

私のインプレは他と異なるかもしれませんが・・・。）

 

 

耐久力はおそらくＲＢＣＣの方が上。

もっと言うと第三者機関による転がり抵抗実験ではＲＢＣＣの方が低い転がり抵抗値を記録。

 

シーラント入れるとね・・・ホイールバランスが・・・ってのが恐らく一番の理由でしょう。

 

で・す・が！！

 

私の言葉を信じる信じないは自由です！！

 

S-LIGHT！！圧倒的に軽い転がりを感じます。

５０００ＴＬ以来の感動です。

 

空気圧で乗り味は大きく変化しますが、mavicタイヤで5.3Bar程の私は

6.5bar程が最もグリップと転がりを低く感じることができました。

 

 

ちなみに25ｃタイヤですが内幅17ｃのホイールに装着すると23ｃ幅になりますのでご注意ください。

逆を言うとワイドリム25ｃ装着不可能な車体にもつけれたり。

 

 

慣れれば、タイヤ交換時間はクリンチャーと変わらない時間で行えますが、

タイヤの気密性に問題がないかなど確認等を行う為一晩は寝かしてからの使用をオススメしております。

 

 

 

 

あぁ、そうだ！

わいわいセールは明日までです！！

 

 

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新型コロナウイルスによる影響

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症予防に伴い、

 

ご来店時のマスクの着用をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご来店時にマスク、もしくはマスクに替わるものの着用のない方は

 

 

 

 

入店をお断りさせていただきます。

 

 

 

また、複数人数(3人～)でのご来店は

 

 

極力ご遠慮頂くようにお願い致します。

 

 

 

感染拡大防止のためですのでご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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