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2021/02/23 09:29
今の「イネオス・グレナディアーズ」も確かに強くてカッコいのですが。
「チームSKY」の頃の強さと圧倒的な存在感、プロトンが何だか新しい次元に
突入したような驚きと興奮は、今でも強く印象に残っています。
〇PINARELLO DOGMA F10 9150 (元展示車)
¥1,540,000-(税込) → 現金特価 ¥ASK!!
強い「チームSKY」を支えたピナレロの名車「ドグマF10」。
レプリカカラー補正なのかもしれませんが、漂うオーラは当時のまま。
グレナディアーズカラーよりこっちの方がカッコいいかも・・・
搭載コンポは電動のデュラエース(9150)。
UCIレースへの参戦も即OK!なレベルの完全プロ仕様です。
ホイールはフルクラムのクワトロカーボン。
タイヤはピレリのP-ZEROとイタリア濃度が高めのアッセンブル。
チームレプリカとしての完成度をさらに高めたいなら、デュラのホイールか
もしくはライトウェイトを!
パンクの際のホイール交換のロスタイムを可能な限り減らすため、チームが
取った戦略が敢えてリムブレーキを使い続けるという事。
ちなみに去年のジロを勝ったのはイネオス。ディスクブレーキのバイクじゃ
なくても問題なくグランツールで勝てます。
ピナレロオリジナルのステム一体型エアロハンドル「TALON」。
以前はPRO(シマノ)のハンドルやステムを使っていましたが、最近はこの
MOSTのものに一本化されているようです。
フレームに使用されているカーボンは、もちろん東レの「T1100」。
ピナレロのフラッグシップモデルのみに使うことが許されている超高性能な
カーボン素材があれだけの速さと強さを生み出します。
最近ではかなり普通になってきたアシンメトリー(左右非対称)なフレーム
形状も、ピナレロは早い段階からその理論を構築し実践してきました。
それもあってかフレームのグラフィックも左右非対称。
右は普通に「PINERELLO」ですが、左は「DOGMA」になっています。
フレームサイズは51.5。
おおよその適正身長は170cmちょっとくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
元展示車ゆえ若干の使用感はありますが・・・
多少の傷や汚れなどは気にならないと思えるくらいの圧倒的な存在感!
レースファン、ピナレロファンなら見逃せない1台です!