日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2021/03/14 13:52
カーボンにあらずんばな風潮もあって、バイク全体がやたら黒っぽい昨今。
その印象を緩和したいかのように?クラシカルなスキンサイドタイヤの採用が
プロチームを中心に増えています。
特に目立つのが、このヴィットリアの「CORSA」。
〇VITTORIA CORSA G2.0(700×25C) 1本
¥7,590-(税込) → ¥6,831-(税込)!!
チューブラーとクリンチャーの違いはありますが、ユンボやUAEエミレーツと
いったトップチームにも採用されているフラッグシップタイヤです。
グラフェン化によって、ゴム(コンパウンド)の性能は大幅に進化しましたが
タイヤの構造自体は昔からのオープンチューブラー方式を踏襲。
320TPIという超極細繊維で構成されたしなやかなケーシングと、そこに張り
合わされるグラフェンコンパウンド(4種類)のトレッド面。
カラーも含めてこんなにもクラシカルな構造ながら、レースの最前線で走れて
さらに結果も出せてしまうとは。これだから機材スポーツは面白い。
リムブレーキで使うとブレーキシューのダストでタイヤサイドが真っ黒になる
という問題はありますが、ディスクブレーキなら関係なし。
スキンサイドの復権は、実はこの辺り(洗車の都合)の理由もあったりして。