日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2021/04/18 19:43
毎度です♪
大阪本館のスタッフ稲垣です。
ロードバイク用油圧ディスクブレーキも
十分に普及した感のある昨今、
エントリークラスのアルミロードにも
こちらを搭載する仕様が増えています💡
本日紹介しますのは、そんなアルミフレームのディスクロード。
これもメーカーさんがカタチにしたい
「ロードバイクの今」なんだと思います(*´ω`)
2021年型 KhodaaBloom(コーダーブルーム)
STRAUSS DISC TIAGRA(ストラウス ディスク ティアグラ)
定価173,800円税込
レーシングブラックの
サイズ430 (適応身長:155-170cm)
サイズ465 (適応身長:165-175cm)
サイズ500 (適応身長:170-190cm)
を展示中!
適正身長は大まかな目安です。
詳しくはバイオレーサーで測定致します。
軽量アルミフレームの名門コーダーブルーム。
先日のブログではこちらの105完成車をご紹介しましたが、
こちらはその下位グレードになります。
下位グレードと侮るなかれ。
フレームセットは共通なので、基本性能は大きく変わりません。
価格の差はパーツ構成となります。
搭載されるコンポーネントセットは
油圧ディスクブレーキ化された現行のティアグラです。
リア10速ということもありエントリー機とみられがちですが…
昔から言われているのが「基本性能は十分」という評判。
リア11速、ブレーキの制動力、外観の高級感、
これらを拘り要素としてみるなら、ティアグラでも十分というわけです。
実際油圧ディスクブレーキブレーキ化で救われた機材かもしれません。
「105には劣る」と言われていたブレーキの制動力は
あまり体感できる違いではなくなってきた感があります。
エントリー層の皆様が探す最初の1台にもディスクブレーキを。
そんなご要望も聞かれはじめました。
どうしても高額になりがちだった油圧ディスクロードも、
こちらのティアグラの登場で20万円以内の定価設定の車体が増えつつあります。
ビギナーさん向けの入口機材にも最新技術の波、
来ています。
乗ってくださいませ♪
この波に🌊
それではまた!