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現代的エンデュランスロード BMCのロードマシン フォーをご紹介
by: 大阪本館スタッフ

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毎度です♪

大阪本館のスタッフ稲垣です。

 

 

 

突然ですが、

ロードバイクのジャンルの一種に「エンデュランスロード」がございます。

 

 

 

競技用機材としての戦闘力よりも快適性に特化した

ファンライド向けのロードバイクを指します。

「ロングライドモデル」という用語で呼ばれることもあります。

 

 

 

 

本日ご紹介の1台はそんなエンデュランスロードに属します。

レース向けロードバイクの名門BMCは、

実はこのジャンルを得意にしていたのでした…💡

 

 

 

 

2021年型 BMC

Roadmachine FOUR(ロードマシン フォー) 105完成車

 

 

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定価374,000円税込

 

 

 

 

サイズ470とサイズ510を展示中!

 

 

 

適正身長は

サイズ470で概ね155~166cm

サイズ510で概ね166~174cm

となります。

(詳しくはバイオレーサーにて測定致します)

 

 

 

 

直線的で空力を意識したフレーム形状、

 小さく作りこまれたリアバック、

渋い黒色の塗装、

 

 

 

 

車体の特徴が何れもBMCのお家芸になりますが、

フレームのカーボン素材がロードマシンシリーズの専用品です。

少々重量が増えますが振動吸収に特化しており、快適性重視となっております。

 

 

 

 

ジオメトリ上の特徴でも、ヘッドチューブが長めになっております。

ややアップライトなポジションを取りやすいので、

より快適性重視の設計と言えます。

 

 

 

 

 

 

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コンポーネントセットには油圧ディスクブレーキ仕様の

シマノ105をフルセットで搭載します。

 

 

 

こちらのカセットスプロケットが

一番ワイドレシオな11-32T。

かなり軽いギア比を選択できますので、

競技志向ではなくファンライド向けの仕様です。

 

 

 

エンデュランスロードとしては親切仕様ではないでしょうか(*´ω`*)

 

 

 

 

DSC_3641

 

 

 

 

もうひとつの親切仕様が足周りで仕事をします。

 

 

 

初期装備のタイヤはヴィットリア ルビノの28c。

流行の少し太めサイズを入れてきました。

標準的な25cよりも多くの空気がチューブに入ります。

こちらがクッション性を高め、快適性に貢献します。

 

 

 

お洒落なスキンサイドにしてくれたのもニクいところです♪

 

 

 

 

尚、実は33cまでのタイヤが入るクリアランスが確保されています。 

ロード用極太タイヤの32cの運用ができますので、

震動吸収性についてはかなり追求できます!

 

 

 

 

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総括すると、

最新の流行をしっかり盛り込んだ現代を生きるロードバイクです。

 

 

 

 

単なる「大人しめなロードバイク」で終わらない

走りの良さを期待させます!

ビギナー様向けの選択肢としてもアリかもしれません💡

 

 

 

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