【CONTINENTAL】ロングライドの前にはタイヤのチェックを！
by: 大阪本館スタッフ

本来丸いはずのタイヤの「センター部分」が平らになってきていませんか？

それは路面との摩擦でタイヤがすり減ってきたサインです。

もし本来の厚みの半分程度にまで減ってしまっていたら、それだけガラスや

金属片による貫通パンクのリスクも上がってしまうことに・・・

ミドルクラスのロードバイク完成車に採用されることもある、コスパに優れた

トレーニング用タイヤ「ウルトラスポーツ」の3世代目。

レーシングスペックは不要、サイクリングユースで過不足ない性能のタイヤと

考えた時、間違いなくオススメできる定番スポーツタイヤです。

タイヤのゴム（コンパウンド）はセカンドグレードの「ピュアグリップ」。

減らないけどその分食いつかなくて・・・という心配はこのタイヤには不要。

トレッドのデザインはコンチっぽい謎の三角パターンから一新？と思いきや

センターがスリックでサイドは斜め。よく見ると従来型のアレンジっぽい。

余計なパンクトラブルで、楽しいロングライドを煩わされたくないのなら。

事前に行うタイヤのコンディションチェックが重要です。

結構減ってるなぁ（特に後輪側）・・・と気づいたら。

パンク修理の練習も兼ねて、タイヤ交換にトライしてみましょう！

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