【PANARACER】本場ヨーロッパの路面を意識して作られた日本製タイヤ。
by: 大阪本館スタッフ

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始まりました!ツール・ド・フランス!!

 

 

それにしても・・・初日から大落車2回とは大荒れにもほどがあります。

 

転倒したり投げ出されたりした選手達が、無事に今日のステージに出場できる

ことを祈るばかりです。特にフルーム・・・

 

 

 

 

 

 

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〇PANARACER  RACE C EVO4(26C)  ¥5,940-(税込)

 

 

高性能レーシングタイヤの値段が上がり続けている中、フラッグシップタイヤ

でありながら5000円台をキープというのが嬉しいパナの「EVO4」。

 

 

クラシカルなスキンサイドに注目が集まりがちな「C」ですが、最大の特徴は

トレッドパターン。

 

ベースモデルの「A」が溝のないスリックパターンなのに対して、この「C」

杉目ヤスリ目のミックスパターンを採用しています。

 

 

 

 

 

 

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接地面が多くグリップ力に優れるスリックパターンですが、踏ん張りが効く分

滑る時はいきなりズルッと、という弱点も。

 

逆に溝アリのパターンは絶対的なグリップ力は落ちるもののその分滑り出しが

ゆるやか。コースの大半が荒れた路面で、下りですら勝負所になるプロの世界

ではスライドコントロールがしやすい溝アリを好む選手も多いとのこと。

 

 

 

たまにサーキットが組み込まれたりしますが、そのほとんどが荒れた田舎道で

構成されているステージレース。

 

観客がいて選手たちがいるからレースのワンシーンとして成立しているフシが

ありますが、誰もいなかったらヤバいなこれ・・・というところもしばしば。

 

世の中から溝アリのレースタイヤがなくならないのも納得です。

 

 

 

 

 

 

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