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【WTB】40Cはグラベルタイヤのベストアンサーとなるか。
by: 髙木駿一

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WTB。オフロードから自転車に入ったユーザーならば誰もが知っているはずのブランド。

 

 

 

 

ちなみに、Wilderness Trail Bikes の略。私、初知りでした。

 

 

 

 

カリフォルニア発のオフロードブランド。

 

 

 

 

サドル、リム、タイヤなど完成車にアッセンブルされる事も多いですね。

 

 

 

 

今回は同ブランドのタイヤをご紹介。

 

 

 

 

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NANO 40 TCS

 

 

 

¥7,590(税込)

 

 

 

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ノブの形状的にハードパックな路面での漕ぎの軽さとサイドの立体的なノブ形状も相まってコーナーでも割と踏ん張ってくれる感じでしょうか。

 

 

 

個人的には40Cというタイヤ幅がグラベルロードらしい幅ではないかと思います。

 

 

 

 

40C以下ではオフロード走行時に頼りなさを感じるし、それ以上のタイヤ幅になるとオンロードで重たい。

 

 

 

 

太い方がオフロードで走るには有利ですが、そうなるとMTBで良くないか?といった具合に。

 

 

 

 

シクロクロス以上MTB以下という前提に、現実的な走りやすさと万能性を考えるとやはり40Cがベストアンサーではないかと。

 

 

 

 

個人的にも使ってきた中で一番しっくりきたのが40C。あくまでグラベルロードという汎用性の高さを尊重したタイヤ幅となります。

 

 

 

オンロードメインもしくはオフロードメインとどちらかに偏ればタイヤの選び方も変わるかと。

 

 

 

 

そして昨今のクラシックブーム?によるサイドウォールのスキンカラー。

 

 

 

 

ガチガチのレーシングから少しユルい、こなれた印象を出せるのも◎

 

 

 

トレンドと汎用性の高さのベストアンサー、これからのシーズンに向けて新調してみるのは如何でしょう。

 

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