【Cannondale】オン・オフ問わない超万能モデル、トップストーンカーボン5に乗れるチャンス！
by: 大阪本館スタッフ

大阪本館で絶賛開催中の「キャノンデール試乗会」！

フライングでコレの試乗車に乗ったスタッフによれば、クロモリフレームで極太
タイヤを履いたMTB（愛車）よりも乗り心地が良かったとのこと。

キングピンサスペンションの効果スゴイな・・・

〇CANNONDALE　　TOPSTONE CARBON5 　￥322,300‐（税込）

MTBにも強いキャノンデールだからこそ生まれてきたアイデア、と言っていい
独自の「KINGPINサスペンション」を搭載したトップストーン5。

抜群の快適性と悪路走破性の高さは他のグラベルロードの追随を許しません。

カーボンの特性＋形状によるチェーンステーのしなりだけで、およそ30mmの
ストロークを実現した極めてシンプルなサスペンション。

ピボットがあるのはシートチューブ部分のみでシステム全体がとにかく軽量。
ダンパー的なものも一切ないという潔さ。

衝撃吸収の高さは勿論、後輪の接地感を高める＝しなりから戻ろうとする力で
後輪を地面に押し付ける効果もあるので、荒れた路面でも安定感は抜群！

離れて見ると濃いめのパープル一色で少々地味な雰囲気ですが、光が当たると
地のカーボン繊維が透けて見えてかなり印象が変わります。

この手のバイクのお約束、フレーム各部のケージマウントも充実。バッグ類を
フル装備してのバイクパッキング的な使い方もOK。

搭載コンポはGRXの2×11速。

フロントのチェーンリングは42－30T、一般的なロードバイクに比べるとかなり
ローギアードに思えますが、これはオフロードライドで実際に必要なギアの重さ
を重視したチョイス。

リア側も11－34Tとワイドなギア比なので、オンロードでは滅多に出くわさない
ような斜度を持った未舗装路の激坂もこれなら怖くありません。

この「5」はレフティではなく普通のカーボンフォークを採用。

サスがない分「慣れた感じ」の自然なライド感覚となっていて、ニュートラルな
ハンドリング特性はオンロードを走る際にはプラスに働きます。

タイヤサイズは700×37Cとこの手のバイクでは標準的なもの。

低めながらしっかりしたブロックを備えているので、ドライでフラットなダート
くらいならこのタイヤのままでも十分に突っ込めます。

試乗車のフレームサイズはXS・S・M。
おおよその適正身長はそれぞれ165・170・175cmくらいでしょうか。

ちなみに、在庫車はとしてはパープルのXSとS、ガンメタのSが展開中。

オンロードの乗り心地は快適そのもの。さらに十分な速さも持っていて。
ダートに持ち込めば優れたリアのトラクション性能でグイグイと加速。

上記スタッフによれば「1台しか持てないなら間違いなくコレを選ぶ」模様。

そんなスーパーなバイクを実際に乗って試せる絶好のチャンス！

試乗車の展開期間は25日までとなっているのでお早めに！！