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2021/07/26 20:35
イネオス強し!!
注目のマチューさんはドロップオフでバランスを崩して前転→結果リタイアと
なってしまいましたが、もう一人のロード選手イネオスのピドコック(英)が
まさかの独走勝利!
男子ロードのカラパスと合わせると2つ目の金!
ツールでの不発っぷりを帳消しにする活躍を、この日本で見せてくれました。
というわけでMTBです。
〇SCOTT 2022 ASPECT 760 ¥75,900-(税込)
今回はちょっと精彩を欠いた走りでしたが、MTBのそれもクロスカントリーの
レジェンドといえば、スコットの「ニノ・シューター」。
日本ではロードバイクのイメージが強いスコットですが、海外ではもしかしたら
MTBブランドと思っている人の方が多いかもしれません。
ギア構成はフロント2段×リア8段というエントリークラスMTBのスタンダード。
スピードよりも低速時のトラクションを重視したローギアード仕様です。
このグレード(760)からブレーキが油圧のディスクブレーキになるので、長く
急な下り坂が続いても腕上がりのリスクが減らせます。
フロントサスのストロークは(おそらく)100mm。シンプルな構造の金属バネ
タイプですがその動きはかなりスムース。
衝撃吸収という目的であれば十分な仕事をしてくれそうです、サンツアー。
タイヤサイズは27.5×2.4。29インチと比べて小径になる分取り回しがしやすく
車高も抑えられるので普段使いにもオススメ。
フレームサイズはSとM。
おおよその適正身長はそれぞれ155cm/160cmくらいでしょうか。
汗と埃にまみれた濃密な1時間半で楽しませてくれた男子クロスカントリー。
あんな風にオフロードを駆け抜けてみたい!と思ってしまったら・・・
まずはこのスコットでMTBデビュー!!
で、ピドコックの謎の無印MTB。
おそらくですが〇MCのF〇URSTROKEっぽい。
ピナレロがMTBを作ることはないとは思っていましたが、アルカンシェルも
獲ってるし・・・強いなBM〇。