【Bianchi】敢えてのブラック！それもレーシーな105仕様！！
by: 大阪本館スタッフ

お手頃価格でビアンキらしいロードバイクが手に入るということもあって
圧倒的に人気なのは「チェレステカラーのSORA仕様」ですが。

ビアンキ＝レーシングブランドと考えると、急にこのパッケージが魅力的
なものに思えてきます。

創業は「1885」年

〇BIANCHI　2021　VIA NIRONE7 105　　￥162,800－（税込）

「エントリークラスのアルミロード」という話になった時、真っ先に名前
が挙がるのがこのニローネ。

その歴史は結構長く、このモデルでロードバイクの世界に足を踏み入れた
というライダーも多いはず。

搭載コンポは定番のレーシングコンポ105（2×11速）。

とは言えギア構成は結構ビギナー寄り。リアのロー側も32Tまであるので
それほど構える必要はなさそうです。

11速ならではの変速時の繋がりの良さとワイドなギア比を両立した実戦的
なアッセンブルで、走るのが楽しくなること間違いなし。

グラデーションが美しいフロントフォークはカーボン。「K-VID」の表記
は無くなってしまいましたが、実はカーボン素材だけでなくケブラー素材
もミックスした複合素材となっていて振動吸収性はハイレベル。

ホイールとタイヤは耐久性重視のアッセンブルなので、より軽快な走りを
目指すなら交換してあげるのが〇。

フレームサイズは53。
おおよその適正身長は175cm前後くらいでしょうか。

（詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします）

チェレステカラーの人気が高いからこそ逆にレアな存在になってしまった
ブラックのニローネ。

流通量が少ない超人気モデルゆえ、ある時買いが基本です！！

-e1592747451443 (1)