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2021/08/20 14:48
毎度です!
大阪本館のスタッフ稲垣です。
今回はキャノンデールのロードバイクをご紹介致します。
コロナ禍により各メーカーの出荷台数が減ってしまっている昨今。
人気車種の小さめサイズと大き目サイズはどうしても希少在庫になりがちです。
そんな中、
あの人気車種の最小サイズを在庫しておりました💡
2021年型 cannondale(キャノンデール)
CAAD13DISC 105完成車
定価264,000円税込
チームレプリカのサイズ44を展示中!
大まかな適正身長は157~165cmです。
(詳しくはバイオレーサーにて測定致します)
CAAD13DISCはスーパーシックスエヴォと並ぶキャノンデールの看板車種。
工夫が凝らされたロードバイク界最強のアルミフレームとの評判もございます💡
こちらの車体は上記の通りフレームサイズがラインナップ中最小の44。
身長で160cm台の方に合わせた設計です。
小さめのサイズのロードバイクをお探しの方にとっては
救いになるかも知れません♪
そして,なんと言ってもCAAD13なのでございます。
「アルミフレームでそこまでやってくれるのか(>_<)v」
…と玄人が唸るような工夫の数々が凝らされています!
2020年度のモデルチェンジで今の形になったCAAD13。
この時に上位機種のスーパーシックスエヴォと共通する
設計ノウハウが落とし込まれました。
総じて競技志向な特性のフレームで、加速性能や登坂性能が追求されています。
ほっそりした直線的なフロントフォークは、
軽量化に貢献しつつ機敏なハンドリング性能を実現します。
フルカーボン製です。
先代のCAAD12と比較するとグっと小さくなったリアバック。
ここがしっかり踏ん張って推進力を生み出し、
秀逸な加速性能を発揮します。
実際CAAD13の加速性能は優秀で、
「エントリークラスのカーボンフレームより進む」
との評判もよく聞かれます。
専用シートポストもスーパーシックスエヴォと共通のエアロ形状。
初期装備品はアルミ合金製ですが、
上位機種のカーボン製のものに交換できます。
よく見るとトップチューブにも絞り加工がされていて、
快適性を担うサドル側はかなり肉抜きされた細さに。
こだわりを感じます( ;∀;)
このようにフレームに施された工夫の数々が
高級カーボンフレームに引けを取りません💡
アルミフレームで、
定価設定30万円アンダーの完成車で、
実現されました。
長年ロードバイクに乗ってきたベテランサイクリストでないと
ピン来ないかもしれませんが…
アルミフレームも進化したものです( ;∀;)
技術の進歩を実感致します!
こちらのCAAD13、パーツ構成はなかなか現代的です。
ロードバイクで最新規格と言えば油圧ディスクブレーキ。
面目躍如と言わんばかりシマノ105の油圧ディスクブレーキを搭載します。
油圧ディスクブレーキを無理なく搭載するために、
フレーム設計を見直してこの形に落ち着いたと思わせる部分もあります。
ブレーキがこの仕様になるだけでも利便性は向上、
一気に現代的な趣になります(●´ω`●)
尚、キャノンデールのこだわりであるBB30規格も採用されています💡
クランクセットもFSAと協同制作のオリジナル品。
クランク軸の剛性が加速性能に貢献していると評判の機材ですが…
「キャノンデールに乗っている」という実感も得られます。
特性においても外観においても、車体の個性になっている部品です♪
以上、CAAD13DISCのご紹介でした!
本格派ロードバイクの小さいサイズ、
お求めでしたら、是非ご検討下さいませ<m(__)m>