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2021/09/19 14:02
エルゴノミックなハンドルグリップ=エルゴングリップ。
グリップやサドルのような身体に触れる部分のパーツがエルゴノミクス(人間工学)的に優れた形をしていればしているほど、バイクとの一体感は高まりライドの楽しみは広がります。
〇ERGON GRIP GA3‐S ¥4,730-(税込)
型番のみの素っ気ないネーミングがいかにもドイツブランド。
MTB用のグリップとして開発されているので、快適性よりも握りやすさを重視した形状となっているこのGA3。
細かいハンドル操作やコーナリング中の荷重移動の際の微妙な握り具合のコントロールがしやすいようにするためか、いわゆる「エルゴングリップのカタチ(下)」と比べると、手の平が当たる部分がかなりコンパクトに作られているのがわかります。
〇ERGON GRIP GP1-S ¥4,950-(税込)
とは言え、圧倒的な人気モデルなのはこちらの「GP1」。
体重が乗る部分が広くなるだけでこんなにも握り心地が快適になるのか!というエルゴノミクスっぷりが濃厚に感じられる定番中の定番です。
操作性重視か快適性重視か。この選択は、クロスバイクのグリップの場合にもそのまま当てはめることが出来ます。
握り心地がイマイチしっくりこない。握っていると手の平が疲れる。
そんな時はグリップそのものを見直してみてはいかがでしょう。
パナレーサーの、それも「グラベルキング」にフォーカスした、ちょっと
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