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2021/09/30 15:19
いよいよ今週末は「パリ~ルーベ」!
2年ぶり、そして今年は秋開催となった石畳レースの最高峰が、果たしてどんな地獄を見せてくれるのか。
で、そのパリ~ルーベで勝つために開発されたバイクが「カレドニア5」のはずなんですが・・・
〇CERVELO 2022 R5 DISC(JUMBO) ¥693,000-(税込)
まだ未確定情報ですが、当日がドライコンディションでレースの高速化が予想される場合は、この新型R5で走る選手が出るかも・・・という話。
カレドニア5の存在があるからこそ、軽量ヒルクライム路線を突き詰める事となった新型「R5」のはずなのに。プロライダーからするとそれだけ速くて万能という事なのでしょうか。
だからといって一般ライダーが彼らのマネをするのはオススメしません。
硬くて軽くてペダリングスキルが求められるフレームなので、石畳に突入した瞬間その振動と進まなさ具合に後悔すること間違いなし。
〇CERVELO S5 DISC ¥649,000―(税込) → ASK!!
ただ、ワウト・ファンアールトだけはこのS5で走るかも・・・という噂。
全行程258kmの中に長短合わせて30カ所のセクター(石畳区間)があるのですが、基本的にはド平坦コース。
荒れた路面に強いシクロクロッサーでもあるワウトさん。石畳は持ち前のテクニックでこなして、残りの平坦区間をエアロロードのアドバンテージで差をつけるという作戦か。
これで勝ったりした日には、バイクもライダーも真のオールラウンダーという評価は揺るぎないものになるでしょう。
とまあ色々と想像してみましたが・・・当日は雨という噂も。
そうなったら全員安定性重視の「カレドニア5」を選ぶかもしれません。
パナレーサーの、それも「グラベルキング」にフォーカスした、ちょっと
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