日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2021/11/01 12:05
街乗り=クロスバイクという思い込みで選択肢を狭めるのは勿体ない!
メインストリートから一歩外れて裏道に入ったら、スピードよりも操作性が重要。ここではMTBの自由さが活きてきます。
目次
〇SCOTT 2022 ASPECT 770 ¥68,200-(税込)
元々がロング&ローなジオメトリーですが、27.5ホイールの採用でさらに重心が低くなって安定感は抜群。
小径?タイヤは小回りを利かせやすいというメリットもあり。
さらに車体全体がコンパクト化されることで足つき性も良好。オフロードデビュー用の1台としてもオススメです。
970=29インチホイール、770=27.5インチホイール。
100の位がホイールサイズを意味しています(10の位はグレード)。
サンツアー製のフロントフォークは100mmストローク。ロックアウトもリバウンドもありませんが、街乗りメインならコレで十分。
セッティングに煩わされないというのも見方によっては長所と言えます。
3×7速というギア構成はある種クロスバイク的、そういう意味では街乗りにも丁度いいのかもしれません。
ディスクブレーキにはテクトロの機械式を採用。
ホイールの固定方法が一般的な9mmクイックというのも使い勝手の良さに一役買っています。
店頭在庫のフレームサイズはXS、S、M。
おおよその適正身長で150cm~170cmくらいまで対応可能です。
速さや軽快感は二の次、街乗りには安定感と走破性が重要というスタンスならMTBというチョイスは間違いなくアリ。
プライスタグ的にはクロスバイクともいい勝負が出来そうな、スコットのエントリーMTB「ASPECT770」。
次回入荷がかなり怪しいので、この派手派手なグリーン具合が気になった方は早めのチェックがオススメです。
コーダ―ブルーム・ネストにも通ずるコストパフォーマンスに優れた
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