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【♧コルナゴ通信】最近人気の白系カーボンフレーム、CLX DISC 105!
by: 大阪本館スタッフ

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元々が黒いカーボン素材。

それを白く塗ろうとすると発色が悪くなったり、塗装が厚くなって重量増になったりするので、メーカー側としてはちょっと敬遠しがち。

確かに黒系フレームの方がカーボンっぽいのですが、さすがにそればかりになってしまうと見た目の個性は埋没、差別化という面でも不利。

そんな状況の中、白系フレームの方が目立つし逆にカッコイイのでは?と、今その人気がジワジワと上昇中!

 

コルナゴ伝統のミドルグレード「CLX」

 

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〇COLNAGO  2021 CLX DISC 105  ¥361,900-(税込)

 

コルナゴのアッパーミドルグレードを長きに渡って支えてきた「CLX」。

無印V3のデビューでその座を譲ったカタチになりますが、トップモデルのテイストをより万人向けにアレンジする、というスタンスが認められてきたからこそ、これだけのロングセラーモデルになれたのでは。

 

走りの質感を大幅に高めた第5世代

 

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現行CLXのベースになったのは先代のフラッグシップモデル「V2-R」。

「UAEを躍進させた名機」のフレーム形状を受け継いだ結果、先代までのエンデュランス路線から一転。レーシーさを大幅に向上させた乗り味へと進化しました。

Vシリーズの特徴であるカムテール形状で十分以上のエアロ性能=速さを発揮しつつも、適度な剛性感で誰にでも扱いやすいというのも〇。

 

ポジション関連のパーツは極オーソドックス

 

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いつもの位置には創業者「エルネスト・コルナゴ」さんのサインが。

埋め込み式のエアロシートクランプを使いながらもシートチューブは丸。なんだかチグハグにも思えますが・・・

一般ライダーにはわずかなエアロのアドバンテージよりも、ヤグラ部分のオフセット量の変更を含めたポジションづくりの自由度の高さの方が重要ということなんでしょう。

 

実は・・・白だけでなく黒/赤もあります

 

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フレームサイズは480S。
おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

やっぱりカーボンっぽい黒が良い!と言う方のために、同サイズの黒/赤も在庫アリ。

 

めちゃくちゃ良く走るのに見た目がシンプル過ぎて損をしている、というVシリーズのネガ部分?まで継承してしまった「CLX DISC」。

コルナゴ好き、イタ車好きだけでなく、完成度が高いミドル機が欲しい!という方にも間違いなくオススメな1台です。

 

 

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