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【ポップアップコーナー関連商品】 ORTLIEB アップタウンシティ
by: 大阪本館スタッフ

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自転車にまつわる世間話に、

日本と欧米の自転車文化の違いがございます。

 

スポーツサイクリングの故郷である欧州や北米では、

自転車に込められた価値観と実態が「スポーツ用品」や「乗り物にできる玩具」。

 

対して日本における自転車の実態は「実用的な道具」の様に思います。

自転車を便利で快適な道具に進化させた日本の「ママチャリ文化」って、

世界的にみたら偉大な文化的発展だと思うんですね💡

私だって子どもの頃はお世話になったものです(●´ω`●)

 

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本日ご紹介しますのは、ポップアップコーナーを開催中ORTLIEB(オルトリーブ)の製品です。

 

ママチャリ文化のない欧州で、自転車に「荷物を運ぶ」という実用性を持たせよう。

そんな試みから生まれた便利な小道具です♪

 

着脱できる自転車用前カゴ

 

ORTLIEB(オルトリーブ)

UP-TOWN CITY(アップタウンシティ)

 

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容量:17.5L

耐荷重:5㎏(アタッチメントと本体を含む)

防水性:IP64 規格をクリア(日用品としては最高グレードの工業規格)

 

定価12,100円税込

 

 

ORTLIEB(オルトリーブ)

ハンドルバー用マウンティングセット 

(リクセンカールとのコラボ商品)

 

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ハンドルバーに規格に応じて4種類展開

定価2,530円税込~

 

アタッチメントとの併用でハンドルバーに取り付ける事ができます。

スポーツ車用の車載バッグでございます💡

 

冒頭の画像をご覧頂ければイメージできるかと思いますが、

ママチャリの前カゴに近い製品と思って頂ければ差支えありません。

 

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ポイントは、

「簡単に着脱ができる」(鞄として使える)

ことと、

「アウトドア用品としても優秀」

な点です♪

 

エコバッグ的なお買い物鞄にもなる

 

スポーツ車用の前カゴやバスケットのメーカーとして、

人気を博すリクセンカール。

こちらと共同開発のアタッチメントなら簡単操作で着脱が可能です。

 

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車体につけた状態なら荷物の積載スペースに。

取り外せば上記の画像のような手提げ鞄として機能します💡

 

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コレが良い感じに実用的(*´ω`)

 

耐荷重の設定がありますので(アタッチメントの強度に限界があるため)重量物の運搬はできませんが…

容量がそこそこで形も奥行きがあります。

お買い物鞄としてはなかなか有能そう♪

 

樹脂製のインナーフレームを取り外せば小さく折り畳む事もできます。

西洋人がご当地の文化の中で考えた、エコバッグ的商品なのかも(*´ω`)

 

付加価値としての耐水性

 

オルトリーブは根っからの自転車用品屋さん。

自転車用のメッセンジャーバッグやバックパックの製造で人気を博します。

副業的に展開する登山用バックパックもその筋の人気者。

評価される秘訣は生地の耐久性と耐水性の高さです!

 

オルトリーブのバッグ全般に使われる記事は、

日用品としては最高ランクの工業規格をクリアした高級素材です💡

特に耐水性は秀逸で、川や池に水没させたとしても中の荷物を守れるほどです。

 

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こちらのアップタウンシティの同様の生地を使った製品。

上蓋部分は縁取りと縁取りを噛み合わせて密封する仕組みになっておりまして、

雨などが内部に沁み込むリスクを低減致します💡

 

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上蓋にあつツマミを下に引っ張って本体側の縁取りにはめ込むだけ。

使い慣れたら開閉も簡単です💡

 

少々強気な定価設定はこの屈強な生地によるところ。

アウトドア用品として荒っぽく使い倒してもOKというタフネスは

さすがオルトリーブというところです(●´ω`●)

用途によっては付加価値になります💡

 

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カラー展開は4種類ございます。

写真で登場のピスタチオ(薄い緑色)もサンプル品として稼働中。

実際の外観や使用感は、

ポップアップコーナーにてお確かめ下さいませ<m(__)m>

 

 

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