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【cannondale】 貴重なTOPSTONE CARBON5 が在庫あり
by: 大阪本館スタッフ

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コロナウイルスが未だ世界中のあちこちで悪さをしている模様です。

各メーカーの生産量減少と、それに伴う車体やパーツの流通量減少が続いております。

残念なことではありますが、今は無い事を嘆くより有る事を喜びたいと思います(●´ω`●)

 

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というわけで、本日ご紹介しますのはキャノンデールの本気過ぎるグラベルロードです💡

 

2021年型は完売間際、次年度モデルを含めた再入荷の予定も具体的には立っておりません。

すっかり希少になってしまいましたが、当店で在庫を持てております(●´ω`●)

 

「グラベルレーサー」と呼びたいバイク

 

2021年型 cannondale(キャノンデール)

TOPSTONE CARBON5(トップストーンカーボン ファイブ)

 

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定価322,300円税込

 

パープルのXSサイズとSMサイズを展示中!

 

大まかな適正身長は以下の通りです。

XSサイズで152~165㎝

SMサイズで162~175㎝

(詳しくはバイオレーサーで測定致します)

 

グラベルロードは欧米発祥のロードバイクの派生車種。

この世に生まれて来た理由には、あちらで流行している未舗装を使ったレースもあるようです。

トップストーンカーボンのようなカーボンフレームを使った高級路線車の中には、

そうした未舗装路でのレースを想定した競技志向な車種も多く存在します。

 

「里山のような未舗装路でも本格的なスポーツサイクリングを」

「シクロクロスやMTBのクロスカントリーではなく、もっと自由でとっつきやすいカタチで」

 

よく考えたら、トップストーンカーボン5ってこーいう楽しみ方に合わせたバイクなんですよね(●´ω`●)

 

過去記事にてキングピンサスペンションや専用リアホイールについて解説していますが…

未舗装路を高速で走るという仕事をMTBとは別のやり方でいってみようという試みです💡

これがなかなか楽しいスポーツサイクリングの新スタイルだというあたりも、

車体の魅力と一緒に広めていきたい所でございます(●´ω`●)

 

今なら試乗できます!

 

只今絶賛開催中でございます!

キャノンデールの試乗会!

 

今回のトップストーンカーボン5も参戦しております💡

 

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在庫の車体と同じXSサイズとSMサイズです♪

 

当店周辺には未舗装路がございませんが、車体のサイズ感や操作感を確認して頂けます💡

 

また車体の仕様詳細も現物を見ながらご説明致します。

トップストーンカーボンシリーズが気になるようでしたら、

お気軽にお問合せ下さい<m(__)m>

 

実は乗って来ました♪

 

実は私、トップストーンカーボン5に久しぶりに乗りました♪

先日の定休日を使って、今回の試乗車を借りてライドに出ていたのでした。

 

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走った場所は北摂のとある里山。

私が休日にロードバイクで走るホームコースの近くです。

 

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こんな感じの山道を登ったり下ったり。

北米や欧州の田舎にもこうした里山は多いと聞きますし、イタリア北部なんかはこうした山の中の田舎道が豊富にあります。

 

本場で流行っているグラベルロードの楽しみ方をちょっとだけ追体験…

というところで貴重な経験ができました💡

 

以下、この時に改めて感じた車体の感想をお伝え致します。

あくまで個人の見解ですので参考までに<m(__)m>

 

① キングピンサスペンションの本気は速度を出してこそ?

 

トップストーンカーボンの神髄はフレームのリアバックに仕掛けられた

「キングピンサスペンション」の圧倒的な振動吸収性です。

(詳しくは過去記事をご覧下さい<m(__)m>)

 

今回気づいた点が、これら高い路面追従性が高速を出した時に一番効果を発揮する事。

 

ガレた石交じりの山道と草が茂る平坦路を走りましたが、

登り以外では結構速度を出せました。しかもスムーズに。

トップストーンカーボンで速度を出したことがなかったので気づかなかったんですが…

この車体は実に自然に加速します。

 

キッチリ作ったグラベルロードならではの凄さなのですが、

申し訳ありませんがこの辺を話し出すと長くなりそうです。

 

詳しくは店頭で<m(__)m>

 

② 操作性の良さ!

 

もうひとつ気づいたのがコーナリング特性の良さ。

グラベルロード用のジオメトリと太いタイヤも効果を発揮していますが、

未舗装路の上であってもキッチリ操作できれば自然にコーナリングします♪

難易度が低いコースであればロードバイクとおなじリーンウィズで構いません💡

 

この横方向の軽快さは慣れてくると楽しいです(●´ω`●)

 

③ 良い仕事をする取り巻きパーツたち

 

シマノ製グラベルロード用コンポのGRX。

私個人的には好きです。

 

好きなポイントのひとつがブレーキレバー。

 

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扁平形状のレバーですので「面で押す」感じに操作できます。

これが楽♪

あまり力が要らず、人差し指1本でもブレーキのコントロールができました。

ありがたい特性でした。

 

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駆動系部品の構成も絶妙。

基本的にはロードバイクの変速の使い方になりますが、

より未舗装路向きの軽いギア比の構成です。

これが良かった💡

良い匙加減で未舗装路でも速度を出せるギア構成になってました♪

 

特に未舗装路の登りにハマった時に軽いギアが仕事をしました(●´ω`●)

回せる軽いギアがるってどんな時でも価値があります。

 

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以上、改めてのトップストーンカーボン5のご紹介でした!

興味がおありの皆様、まずは試乗会にお立ち寄り下さいませ<m(__)m>

 

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