日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2022/01/18 13:26
当店ではアメリカブランドの取り扱いもいくつかございまして、
大手のTREK(トレック)が主力ブランドの一角となっております💡
開発力に定評のあるメーカーで、自転車業界では最多の特許を持っている事で有名でもあります。
そんなトレックのロードバイクたち、
現行もでるはいずれもモダンでスタイリッシュなレーサーです♪
2021年型 TREK(トレック)
EMONDA SL5 DISC 105完成車(エモンダ エスエルファイブ)
定価323,400円税込
カーボンブルー/メタルブルーのサイズ50、52、54を展示中
(画像はサイズ52です)
大まかな適正身長は、
サイズ50で158~163cm
サイズ52で163~168cm
サイズ54で168~174cm
となります。
トレックのロードバイクラインナップは大変分かりやすくなっています。
平坦路が得意な車体がエアロロードのマドンシリーズ。
快適性特化のロングライド向けならエンデュランスロードのドマーネシリーズ。
登りが得意なヒルクライム向けの車体が今回のエモンダシリーズとなります。
エモンダシリーズが定着してしばらく経ちますが、
元々は初代マドンを置き換える形で実装された「登り系オールラウンダー」です💡
軽量を追及したヒルクライム番長として話題になりました。
現行モデルは一部に現マドンの設計を取り入れ、フレーム全体がエアロ形状に。
ディスクブレーキ運用にも最適化されたモダンな外観のロードバイクになっています。
トレック自慢のカーボン素材であるOCLVカーボンはブランドの象徴でもあります。
この車体でもミドルクラスの素材が良い仕事をします♪
で、今回の「SL5」はミドルグレードにあたる完成車。
OCLVカーボン×シマノ105フルセット(油圧ディスクブレーキ仕様)×チューブレスレディ対応のホイール
これらの併せ技で組まれたパッケージは基本性能も満足度も優秀(●´ω`●)
エアロ形状のフレームで最新トレンドガン載せとくれば、
30万円台前半の定価設定は親切価格にすら思えます。
これはこれで、「ロードバイクの今」を体現する1台ではないでしょうか?
エモンダSL5の良い所のひとつがコックピットパーツだと思います💡
汎用規格のステムとハンドルが使われますので、
ポジションを模索中のビギナー層の方が乗っても体に合わせやすい仕様です。
(もちろんコラムカットの上レーサーポジションを出すのも可)
一方でエアロ形状のヘッドパーツがスマートにワイヤー類を収納します。
スッキリしたハンドル周りは空力特性も良いんですが、
素直にカッコ良い(●´ω`●)
車体の外観をよりモダンな印象にしています。
サドル周りにもトレックのこだわりが。
従来のシートポストを廃し、「シートマスト」というサドル台座が直接フレームに載ります。
これはトレック主力モデル群に共通した仕様。
若干だけサドル高の調整範囲が狭くなりますが、
これにはフレームのシートチューブ周辺の剛性を高める効果が期待できます。
シッティングでのペダリング時にサドル周辺はたわむのを防げますので、
エモンダの主戦場であるヒルクライムで強みを発揮するでしょう💡
(ひと頃シートポスト一体型フレームが流行した理由のひとつがコレ)
一方で、アマチュアレースへの参戦を考えるなら、
ホイールとタイヤはグレードアップしたい所になります。
エアロ形状なフレームの良さを生かしつつ、登りと平坦で二度美味しい仕様を目指す意味で、
先日の過去記事で紹介したマヴィックの人気者あたりは良さそうな気がします(●´ω`●)
只今当店では、シマノ105ペダルのプレゼントキャンペーンを実施中。
2月末までに対象車種をご成約で、こちらをプレゼント致します!
(定価16,000円弱)
こちらのエモンダSL5はこのキャンペーンの対象車種。
今ならビンディングペダルのご用意が要りません。
チャンスのお時間となっております。
是非この機会にご検討下さいませ<m(__)m>
以上、エモンダSL5のご紹介でした♪
「エモンダはええモンだ♪」
と言って貰える車体だと思います。
エントリーモデルからのステップアップにも、
ヒルクライムが得意なバイクへの乗り換えにも、
おススメです💡