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2022/01/23 19:32
ディスクロードが隆盛を迎える昨今のロードバイク界ですが、
リムブレーキ仕様車もまだまだ現役です。
エントリーモデルが多いながらも、なかなか優秀な車体が多くでています💡
であれば、リムブレーキ仕様の完組みホイールもまだまだ現役。
当店のホイールコーナーにもオススメの逸品がございます♪
というわけで、本日はリムブレーキホイールのご紹介致します。
2021年型 MAVIC(マヴィック)
KSYRIUM SL リムブレーキ仕様(キシリウム エスエル)
素材: リム→アルミ(マクスタル合金) スポーク→スチール
リムハイト: 22mm
リム内径: 19mm(25~32mmのロードバイク用タイヤに対応)
フリーボディ: シマノ11速対応
前後セット重量: 1,480g(カタログ値)
定価104,500円税込
↓
94,050円税込
アルミリム採用ホイールにも多くの名品がございまして、
カンパニョーロのシャマルやフルクラムのレーシングゼロが有名です。
キシリウムSLはそれらと並ぶ人気のホイール。
アルミホイールのベンチマークのひとつと評価されています💡
軽量かつ操作性の高いアルミリムの特性は、ヒルクライムとロングライドで強さを発揮します。
特にヒルクライマーの皆様には愛されてきた機材ですね(*´ω`*)
昨年ロードバイクの世界に入ってこられたビギナー層の皆様は、
そろそろ部品のカスタムに興味が出てきた頃ではないでしょうか?
そんな貴方の車体がリムブレーキ仕様なら、
オススメのカスタムホイールがコチラでございます♪
軽いリムがもたらす軽快な挙動は、楽しんで頂ける事請け合いです(*´ω`*)
銀色のブレーキトラックはこのホイールの外観上の特徴でもあります。
一目でリムブレーキ仕様だと分かりますね。
その他にも後輪に特徴がございます💡
後輪のスポークの組み方が「イソパルス組み」というキシリウムシリーズ特有の物。
ロードバイクの後輪は普通、
右側(駆動系部品側)がクロス組みで左側がラジアル組み。
ところがイソパルスは逆です。
こうする事でスポークにかかる張力を左右均一にし、
自然な挙動を実現しつつ駆動剛性を高めます。
少々マニアックな見方ですが、スポークに強度がないと成立しないホイールの組み方です。
マヴィックが技術力に自信をもっている事がここからも分かります💡
外観もなかなかカッコ良いので、
スペックと併せて、キシリウムSLの楽しんで頂きたいポイントです♪
ここまで紹介してきたキシリウムSLですが、
10万円ちょいの定価設定で前後セット重量1,480gはなかなか優秀!
親切価格と言えましょう。
予算を10万円前後と決めてカスタムパーツを検討するのにピッタリかもしれません。
走りの良さには定評アリ。
外観もカッコ良いとくれば、
良い落とし所でございます。
足回りのグレードアップに如何でしょうか?
ホイールコーナーにて、展示中です<m(__)m>