【Cannondale】基本スペックお高めのエントリーロード「CAAD OPTIMO」！
by: 大阪本館スタッフ

「アルミのキャノンデール」の名に恥じない、高性能なアルミフレームが与えられたエントリーモデル「CAAD OPTIMO」。

これから春にかけて、その人気が加速していくのがお約束。

この黒/金、実はカタログ外カラー

〇CANNONDALE　　CAAD OPTIMO4　　￥102,300－（税込）

パーツアッセンブルは正直価格相応ですが、フレームの出来の良さがこのモデルの最大の武器。

しなやかとも言える乗り心地の良さ、しっかり踏めばしっかり走る気持ちの良い加速。CAAD13の存在の大きさに隠れがちですが、このオプティモも金属フレームの良いところが存分に味わえる隠れた名車です。

フレーム素材は他ブランドでも使われる、一般的な「6061」。

「13」で使われているスペシャル素材「6069」ではなくてもこの走り。アルミを知り尽くしているメーカーならでのは料理の上手さが光ります。

この価格でもフロントフォークはカーボン製。

タイヤもヴィットリアの「ザフィーロ」と、ちょっと良いものがセレクトされているのも〇。

逆にちょっと物足りない気がするのがブレーキ性能。それなりのスピードでスポーツ走行を楽しみたいなら、交換も視野に入れておきましょう。

搭載コンポはシマノのクラリス（2×8速）。クロスバイクの延長のような乗り方がメインなら、正直コレで十分かもしれません。

ロードバイクならではの軽快感をもっと楽しみたいと思えるようになったなら、それに向けて少しづつカスタムを進めていきましょう。

大物パーツのホイールを替えたら大化けするかも。

フレームサイズは51。
おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。

（詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします）

初めての1台にはもちろん、セカンドバイクやカスタムのベースモデルとしても楽しめそうな「CAAD OPTIMO」。

ここ最近動きが活発化しています。春になってから・・・なんてのんびり構えていると、買い時を逃してしまうかもしれません！

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