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2022/02/11 14:28
まぁ昨日のガンナは例のメタリックブルーのBOLIDEでしたが。
8分少々のTTステージ(プロローグ扱い)で2位と12秒もの大差を付けて圧勝したプロヴァンス初日。
それだけでなく、現状のTTスペシャリストから、あの「カンチェラーラ」みたいなルーラー系に路線を変更していくらしいという話を聞いて、夜中なのに変なテンションになっていました。
〇PINARELLO 2022 RAZHA DISK 105 ¥352,000-(税込)
そんな「フィリッポ・ガンナ」を擁する「イネオス・グレナディアーズ」を彷彿とさせるアントワープブルーのラザDISK。
初便では間に合わなかったサイズも入荷してきて、ラインナップがかなり充実してきました!!
マイルドなT600カーボンで乗り心地抜群!で終わらないのがピナレロ。
旧デザインのONDAフォーク&バックながら、ピナレロ特有のグイグイと曲がっていくハンドリングに対しては微塵の影響もありません。
並みのミドルグレード機とは走りごたえが違います。
搭載コンポは105+油圧ディスクブレーキ。
フレーム性能を楽しむバイクとわかっていても、コンポが105というのは結構嬉しいポイントです。
見た目的にも性能的にも足周り(特にホイール)が負けているので、後々カスタムするならここでしょう。
イネオスに寄せていくなら「ライトウェイト」と言いたいところですが、現実的には新型のアルテホイール辺りが丁度良さそうな気もします。
画像のモデルは51.5。
他に44、46.5、50、54、55、57.5サイズを在庫中。フルラインナップに近い状況となっています。
現行の「ドグマF」から数えたら5世代も前のフレーム形状にも関わらず、未だにカッコいいという奇跡のモデル「RAZHA」。
そんなデザインの強さもピナレロが持つの魅力の一つと言えるでしょう。