【BROOKS】 ブロンプトンにおすすめのカスタムサドル
by: 大阪本館スタッフ

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ブロンプトンの折り畳み自転車でよくカスタムされるパーツとしては…

サドルとペダルが多いと思います💡

 

こだわらなければ初期装備のものでも十分働けますが、

より外観がオシャレなものや機能的なものをお求めなら…

楽しいカスタムパーツの世界が広がっております♪

 

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ブロンプトンのサドルとしてはド定番のひとつ!

 

英国発、自転車用本革サドルの大スターが、大阪本館に帰ってきました(●´ω`●)

 

詫び錆びなサドルは如何でしょうか?

 

BROOKS(ブルックス)

B17 STANDARD CLASSIC(ビー17 スタンダードクラシック)

 

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サドル座面: 本革(タンニンレザー)

サドルレール: スチール

サイズ: 全長275mm 最大幅175mm 高さ65mm

重量: 520g(カタログ値)

 

定価21,780円税込

 

ブラウンとハニーを展示中。

 

製造開始は19世紀後半。

ブルックスの本革サドルは自転車界でも最も古くからあるカスタムパーツのひとつです。

そして最も古典的な自転車部品でもあります。

 

同じイギリス生まれという縁もありますが、

その詫び錆びな外観はブルックスのドレスアップにはピッタリ♪

革製品や古風な品物が好きな方には、どハマりするサドルだと思います(●´ω`●)

 

我々は普段「サドル」を自転車の座席を指す用語として使っていますが…

英語の「saddle」の意味は馬具の「鞍」。

乗馬の際にお馬さんの背中に載せる座席です。

 

自転車のサドルのルーツって馬具なんですよね。

ブルックスの骨董品を思わせるスタイルを見てると、とても腑に落ちます💡

 

実は広い座面で快適系

 

ロードバイクの世界でも、一番古いサドルのスタイルはこんな本革でした。

スポーツ用品としても使える仕様ではありますが…

ブロンプトンのカスタムパーツとして考えるなら、優雅に街乗りと洒落込みたいです♪

 

そんな用途に使える快適性も兼ね備えています。

 

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やんわりとラウンド形状になった広い座面。

最大幅175mmはスポーツ車用サドルとしては広い部類です💡

 

「面で骨盤を支える」乗り方ができますので、

使い慣れて頂ければ快適性は確かなもの。

お尻周りを圧迫しやすい形状はしておりません。

 

お手入れと「使い慣れ」は必要ですが、

革張りソファのような高級感のある乗り心地に、ファン多いのも事実です♪

 

快適性に針を振った優しい形状、是非街乗りにご活用下さい(●´ω`●)

 

本革サドルはエイジングとともに

 

本革製品の醍醐味と言えばエイジング(経年変化)でございましょう💡

革製の財布や鞄、革靴でもお馴染みのものです。

革って使い込むことで色や艶具合に質感、色んなモノが変化していきます(*´ω`)

 

ブルックスの本革サドルの場合、

最初は硬~い座面の質感が使い込まれることでどんどん柔らかくしなやかに。

使い手のお尻に合わせて馴染みが出てきます♪

 

それに従って表面の色にも貫禄がでてきてビンテージな趣に💡

 

というわけで、実際に使い込まれたB17サドルをご覧下さい<m(__)m>

ブロンプトンコーナーのカスタム見本でもあるスタッフバイクに載せられています。

 

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写真では分かりにくいかもしれませんが、

明らかに新品にはない雰囲気のある出で立ちに(*´ω`)

 

この味のあるスタイルこそ本革製品の魅力です♪

使い込むことで「育てていく」楽しさを是非味わって下さい💡

 

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ちなみにサドルレールには座面の張力を調整できる金具が装備されます。

使い込まれてやや座面の革が伸びてしまっても、調整が可能💡

 

キッチリとお手入れをして頂ければ長~いお付き合いもして頂けます(*´ω`)

 

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以上、ブルックスの定番本革サドル。

B17のご紹介でした!

 

ブロンプトンに興味がおありの皆様、

ブロンプトンのカスタムをご検討の皆様、

まずは売場で、このサドルの魅力に触れてみて下さい<m(__)m>

 

 

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