【春のクラシック】いよいよ今日!ストラーデ・ビアンケ!!
by: 大阪本館スタッフ

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今まで春を代表するレースと言えば、ラ・プリマヴェーラ(春)の愛称を持つ「ミラノ~サンレモ」でしたが。

最近は「ストラーデ・ビアンケ」の時点でもう春っぽい気がします。

 

全長184km、砂埃が舞うワンデーレース

 

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「白い道」を意味するストラーデ・ビアンケ。

ルートの各所に配された「乾いた未舗装の砂利道」区間が白く見えることから名付けられたこのレース。

イタリア・トスカーナ州の丘陵地帯の新緑の中を走る一本の白い道、そのコントラストが美しいと選手達の間でもファン多し。

世界チャンピオンのアラフィリップも大のお気に入りなんだとか。

 

未舗装路区間は全11セクターで63km

 

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基本的に「ロード」レースながら、グラベル的な要素も持っているので、シクロクロス・MTBにルーツを持つライダーが強いのも特徴。

去年のウィナーのマチューはどこまでコンディションが戻っているかが気になりますが、ワウトやピドコックは今年も優勝候補の筆頭でしょう。

そんなCX系3人組の対抗馬となるのが、この手のワンデーレースにも強いグランツールの総合勢。

去年2位のアラフィリップに加え、ポガチャル、イエーツ(サイモン)といった実力者たちがどんな走りを見せるのか。

 

ワウトさんは去年のリベンジを果たせるか?

 

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〇CERVELO  2021 S5 DISC  ¥584,100-(税込)

 

先日ベルギーで行われた石畳系クラシックの開幕戦「オンループ」で圧勝したワウトさんの愛機はまさかの「S5」。

この流れで行くと、今日もそのまま「S5」で走りそうな気がします。

 

 

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