instagram
667

【BASSO】ちょいマニアックなイタリアンブランドのエントリーロード「IMOLA」!
by: 大阪本館スタッフ

bnr_shop_loran

IMG_1381

 

 

「エオロ・コメタ」でコンタドールさんと楽しくやっている(であろう)イヴァン・バッソさんは本件には全く関係ありません。

 

イタリア車というよりドイツ車的な感じ

 

IMG_1370

 

〇BASSO  2021 IMOLA CLARIS  ¥107,800-(税込)

 

イタリアブランドらしい華やかさよりも、ドイツやスイス的な質実剛健さというイメージの方がなんだか強い「バッソ」。

エントリークラスのロードバイクもシンプルで実に手堅い作りです。

 

最近では貴重な白ベースのカラーリング

 

IMG_1386

 

アルミの丸パイプにマッシブなカーボンフォーク、ワイヤーの取り回しも普通に外装式という基本に忠実なフレーム構成。

乗り味は少々硬めですがハードに使えるタフさがあるので、ロングライドや輪行ツーリングの相棒にもピッタリ。

 

シマノホイール(~10速)が標準装備

 

IMG_1378

 

搭載コンポはシマノのクラリス(2×8速)。

特にコストダウンの犠牲になりやすいブレーキ本体やチェーン、ホイールまでもがきっちりとシマノ製なのは〇。

バッソらしい真面目なモノ作りというスタンスは、エントリーモデルにも十分行き届いているようです。

 

ロード「レーサー」の入り口として

 

IMG_1375

 

フレームサイズは480。
おおよその適正身長は165cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

エアロ要素やグラベル要素といった流行りモノには目もくれず、シンプルに「ロードバイクはレースのためにある」を体現しているという意味では実はこれ以上ないくらいイタリアっぽかったりします。

楽に・快適に方面を押し出すエントリー機が多い中、こんなピリッとしたバイクが1台くらいあっても良いのかも。

 

 

bnr_osaka_bianchistore (1)

 

bnr_shop_sns

 

bnr_shop_lmyjyunban

 

-e1592747451443 (1)