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【コルナゴ通信】 希少在庫を展示中! CLX105DISC
by: 大阪本館スタッフ

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2022年度はラインナップ改変が色んなメーカーで進行中です。

カーボン素材加工技術の成熟、

空力への追及、

快適性と戦闘力を両立する様々な工夫…

あんまり考えたくないコロナウイルスの影響など。

変遷の先でデビューする新車種たちに期待したいところです♪

 

そんな中、コルナゴのロードバイクも1車種カタログ落ちとなりました。

ロングセラーの人気者の退場は、次のスター誕生のフラグだと信じたいです。

待ってますヨ、コルナゴさん!

 

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というわけで、長らくミドルグレードを支えたあの定番モデルが、

大阪本館で最後の輝きを見せています。

 

この車体、最新トレンドからするとややコンサバな感があるのですが…

ロードバイクの楽しさのど真ん中を狙ってるんですよね(●´ω`●)

推さずにはいられません♪

 

カタログ落ちとなったミドルグレード

 

2021年型 COLNAGO(コルナゴ)

CLX Disc 105完成車

 

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361,900円税込

 

480Sのブラックレッドを展示中。

大まかな適正身長は170㎝前後です。

(詳しくはバイオレーサーで測定致します)

 

初代の登場から数えたら10年以上コルナゴのミドルグレードを担った事になります。

こちらのCLX。

 

最新モデルの完成車パッケージが本日紹介する車体です。

コンサバな外観に騙されちゃいけません。

油圧ディスクブレーキ仕様のR7000系105を積んだモダンなロードバイクです。

 

長らく人気を博した秘訣はやっぱり走りの良さだと思います。

総合カタログや公式HPでも紹介されていましたが、

CLXが目指すコンセプトは「オールラウンド」で戦える「レーサー」です。

 

屈指の自転車レース大好きブランドであるところのコルナゴが、

アマチュアのホビーレース向けに考案したレースモデル。

そんな意図を感じます。

 

器用貧乏と見せかけた…ストイックなレーサー

 

コルナゴの中では大人しめなロードバイクだと紹介されることが多いCLX。

ロングライドモデルと紹介するよりも、

V3シリーズやC64ほど登りやスプリントに特化してないというのが正しいように思います。

 

正体はちゃんとレーサー。

剛性や軽さがほどほどでもロードバイク本来の「走る楽しさ」を追及できる車体です。

 

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マッシブな外観や、レース向けのフレーム設計からも伝わってきます。

 

ただ、こういう車体。

結構乗り手を選ばないですし、

基本性能がしっかりしてるだけあって走れば楽しいです♪

 

ホビーレースへの参戦も良いんですが…

淡路島や琵琶湖など、「○○1周ロングライド」が楽しいのって、

往々にしてこんな車体だったりするものですよ(●´ω`●)

 

カスタム次第で二度美味しいかも

 

CLXの特性はホイールとタイヤの組み合わせで変わると思います。

 

剛性を求めたパリっとした構成ならレーサーに。

快適性を求めた構成ならロングライドモデルに。

こんな感じで乗り手の好みでアレンジできます。

 

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フレームに際立った特徴が無いからこそできる事です。

走りの方向性に合わせた足回りのカスタムも、

よく承っております。

是非ご相談下さい<m(__)m>

 

以上、CLX DISC 105のご紹介でした!

コルナゴのロードバイクに興味があありでしたら知って頂きたい1台。

ロードバイクで走る楽しさの古典的なカタチ。

そんなものに出会って頂けます。

 

 

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