日本最大級のスポーツサイクル専門店!関西地区品揃えNo.1ショップ!
2022/04/14 18:35
プロコンチネンタルチームがメインのレースなので、見ていても「誰?」という感想が真っ先に来る「ジロ・デ・シチリア」・・・なんですが。
昨日の第2ステージではなんと!「EF‐NIPPO」の下部チームに所属する門田選手が逃げに乗って国際映像に映りまくり!
残念ながら本格的にレースが動いた山岳の登りで遅れてしまいましたが、あと2ステージ、残る3人の日本人選手にも期待したいところです。
〇CANNONDALE S6 EVO CARBON DISC ¥319,000-(税込)
EFと言えばピンク。去年はネイビーベースで今年はホワイト。
なのに門田選手の愛車は何故かイエローでピンク要素はどこにもナシ!!
完全レース機材の最上位グレード「HI-MOD」も、普及価格帯となるこのモデルも、フレーム形状は基本的に共通。
違いはカーボン素材のグレードですが、「STD‐MOD」フレームでも十分レースレベルの走りに対応が可能。(実際にEFが使っていました)
軽さ・空力・乗り心地をバランスさせた最新のフレームデザインは、他のモデル(CAAD13/OPTIMO/TOPSTONE)にも横展開されることとなり、今のキャノンデールの走りの根幹となっています。
搭載コンポは105+油圧ディスクブレーキ。
機械式コンポと考えれば十分レベルのスペックと言えるでしょう。
若干物足りないのは足周りなので、まずはアルミリムの軽量ホイールを、出来ればエアロなカーボンホイールに替えてあげたいところです。
フレームサイズは51と54。
おおよその適正身長はそれぞれ170/175cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
ちょっとしたレースからツーリングまで、コレ1台で何でもできる汎用性が自慢のミドルグレードカーボンロード。
路上で目立ちまくるフルオ(蛍光)イエローは安全面でも効果アリ!