instagram
618

【KhodaaBloom】SLを名乗るに相応しい、超軽量クロスバイク!
by: 大阪本館スタッフ

bnr_shop_loran

IMG_3633

 

 

「SL(スーパーライト)」を名乗る商品はそれこそいくつもありますが。

クロスバイクでここまで攻めたモデルはなかなかないのでは。

 

軽さの「KB」を象徴するプレミアムモデル

 

IMG_3643

 

〇KHODDABLOOM  RAIL 700SL  ¥126,500-(税込)

 

完成車重量8.7kg(付属品は除く)。エントリークラスのロードバイクを凌駕するほどの軽さを誇るスーパークロスバイク。

軽すぎてフレーム剛性がそこそこだったりリアキャリアが付かなかったりという面もありますが、この軽さの前には些細なことに思えます。

 

トリプルバテッドの軽量チューブを採用

 

IMG_3669

 

フレーム素材は軽量アルミの「EAST-L」。その下にある「1350」という数字はフレーム単体の重量を意味しています。

パープルメタリックのグラデーションにクローム系のロゴを組み合わせたグラフィックも高級感抜群。

厚みをギリギリまで削ったトリプルバテッドチューブを使ったフレームがこのSLだけでなく、普通のRAIL700にも使われているというのが驚き。

 

カーボン製のパーツも軽量化に貢献

 

IMG_3654

 

フロントフォークはコラム部分までカーボン。軽さだけでなく振動吸収性という面でも効果大。

同様にシートポストもカーボン製のものを採用と、本気度はかなり高め。

ホイール周りをイジれば更なる軽量化も可能でしょうが、クロスバイクとしての使い勝手を犠牲にしないサジ加減が難しいかも。

 

街乗りに便利なアイテムも充実

 

IMG_3649

 

搭載コンポはロードバイク用のSORA(2×9速)。

いかにも軽そうなデザインの超コンパクトなチェーンリング(46‐30T)もクロスバイクとは思えない程のスタイリッシュさ。

ここまで軽さにこだわっておきながら、キックスタンドやベル、ライトといった街乗り用品もきちんと装備してくるあたりがコーダーブルーム。

 

軽い力でもスイスイ進む、まさに「SL」

 

IMG_3647

 

フレームサイズは400と480。

おおよその適正身長はぞれぞれ160/180cmくらいでしょうか。

ハンドルが高くて近いというポジション的な問題を別にすれば、登りも楽々こなせてしまう、超軽量クロスバイク「RAIL700 SL」。

ご近所を足代わりに乗るだけでは勿体ない。スポーツバイクとしての高いポテンシャルを、思う存分楽しんでいただきたい1台です。

 

 

bnr_osaka_bianchistore (1)

 

bnr_shop_sns

 

bnr_shop_lmyjyunban

 

-e1592747451443 (1)