【FULCRUM】見た目と性能のバランスに優れた中級アルミリムホイール「RACING4 DB」。
by: 大阪本館スタッフ

先代レーシング4DBとグラベルキングのSS（32C）の組み合わせが最近のお気に入り。

通勤メインなので、リカバリーのことも考えてクリンチャーで使っているのですが、乗り心地も走りも意外なほど良好です。

というわけで。

35mmのルックスがリーズナブルに手に入る

〇FULCRUM　　RACING4 DB　2WAY-R
￥71,500－（税込）　→　￥64,350－（税込）！！

今手に入るのはこちらの現行モデル。

ハブ周りは共通としながらもリムをアップデート。チューブレスレディ化とワイド化で、新エトルトに対応した最新タイヤとの相性も〇。

切削処理が施されたセミディープリム（34mmハイト）。ワイド化による重量の増加を嫌ってのものと思われます。

とはいえそれなり重いアルミリム。重さゆえの転がりの強さとエアロ性能による伸びの良さを楽しむのが正解。

回転のスムースさは昔からフルクラムホイールの美点。

このR4の進みの良さは、リム性能（空力）とハブ性能（回転・剛性）のバランスが取れているからこそ。

前後共に2：1スポ―キングなので、エアロスポーク非採用でも空気の抜けも良いのでは。

初めての交換用ホイールとしてはもちろん、カーボンフレームユーザーの普段使い用としても十分にアリな性能を備えた「レーシング4」。

その意外な走りの良さに、驚かされること間違いなし！

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