【PANARACER】AGILESTに合わせるならコレ！レーシングチューブ「R’AIR」！
by: 大阪本館スタッフ

空力面・ルックス面で人気の「35～50mmハイト」のエアロホイールにベストマッチ。

60mmフレンチバルブのモデルが再入荷！

高性能なタイヤには高性能なチューブを

〇PANARACER　R’AIR（700×23‐28）60mm　￥1,960－（税込）

チューブ重量は78g（カタログ値）。同じサイズのノーマルチューブが92g（同）なので、15％ほど軽量化できることになります。

軽いだけのチューブなら他にもありますが、R’AIRは伸びの良いブチルを使うことで、耐久性と路面追従性が高いというのも特徴。

タイヤ内部でチューブがしなやかに変形することで、タイヤの動きを邪魔しない＝ロスが少ない＝転がりが軽いという効果もあり。

この考え方を突き詰めたものがチューブレスタイヤなわけですが、普通のクリンチャーでもチューブ交換によってそれに近い感触が手に入るというのは〇。

どちらかというと消耗品的な扱いになりがちなインナーチューブですが、これは立派なカスタムパーツです。

先日、パナレーサーさんのご厚意で丹波工場を見学させていただく機会があったのですが、作っているところを実際に目にして衝撃を受けました、

誇張でもなんでもなく「1本の」チューブを作るのにも、それぞれの工程に数多くの人の手が加わっているという事実。

それは、機械制御のオートメーションによる大量生産というイメージとは程遠いものでした。

出来上がったチューブも当然のように全数チェック。それも実際に空気を入れて24時間～48時間様子をみるという念の入りよう。

性能面での「合う・合わない」はもちろんあるとは思いますが。

こと品質という点に於いては、パナレーサー製品は積極的に選ぶ価値アリなのは間違いありません！

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