【PINARELLO】速報‼ピナレロが『GREVIL 』の新型を発表
by: 秋津真裕

超ビックニュース！

PINARELLOが『GREVIL』の新モデルを発表しました！

その名も『GREVIL F』

コチラにもFがつきましたね～

真のピナレロDNAを持つグラベルバイクを創る。

センス、ハンドリング、安定性、反応性を損なうことなくあらゆる地形と距離に対応できあなたの行きたいところに100%行けるコンペティションバイクだそうです。

もの凄くかっこいいです。

今回は軽く紹介だけさせていただきます。

今回発売されるのは

GREVIL F EKAR

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B302 RADIANT AURA

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B303 CHAMPAGNE

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B301 ICELAND BLACK

￥1,045,000-（税込）

メインコンポ：カンパニョーロ EKAR 1×13
ホィール：フルクラム RAPID RED 500 DB (700C)
カラー：B301 ICELAND BLACK、B302 RADIANT AURA、B303 CHAMPAGNE
※初回はEKAR完成車のみ、フレームセットは、他仕様の完成車は未定

少しだけ

1. REACH & STACK
異なるフォークレークとジオメトリーでありながら全サイズで同じトレイルとハンドリングを保つことができるのが、GREVILジオメトリーの最大の特徴です。
ヘッドチューブの角度とフォークレークに着目し、サイズごとに異なるアプローチとソリューションを用いて、最終的なゴールに到達。異なるレーク角とヘッドチューブ角を利用することで、最小サイズから最大サイズまで、
すべてのサイズで同じトレイルを維持することができます。つまり、どのサイズも、そのサイズだけが必要とするソリューションを備えた、文字通り専用のジオメトリーを持っているのです。
6つのサイズ、6つの異なるジオメトリー開発方法、そして1つの目標、それはトレイルとハンドリングの質をどのサイズでも同じに保つことです。 GREVILのリーチは短く、
スタックは従来のロードバイクより高くなっています。これにより、ライダーの腕をより柔軟にでき、路面からの衝撃をより緩和することができます。また、肩の力を抜いて長距離を走ることができます。
そのため、フレームはよりコンパクトで、重心がやや高いジオメトリーになっています。タイトなコーナーや困難な地形での敏捷性を向上させます

2. SEAT TUBE ANGLE

50mmまでのタイヤを装着できるようになり、より垂直に、より大きなタイヤのためのスペースを確保

3. FORK ANGLE AND RAKE

フォーク角度は70.25°～72.25°の間で後方へ移動しました。これにより、ONDAフォークは振動を抑えるために可能な限り最良の方法で働くことができます。さらに、フォークレークは50mmから55mmに拡大され、荒れた路面でのバイクの安定性を向上させています

4. CHAINSTAYS

正しいチェーンステーの寸法を決定するために、広範な研究開発が行われました。その結果、後輪へのパワー伝達と振動吸収の最適なバランスを実現のは420mmの長さだと判りました。振動吸収性を確保すると同時に、700Cと650Bの両方のホイールに対応することができます

5. SEAT POST

特に目立つシートポストが強調されています。こうすることで、シートポストはより柔軟になり、応力を最も効果的に吸収することができます。これにより、ライダーの快適性が向上するだけでなく、脚からボトムブラケットへのパワー伝達も向上します。

入荷は秋頃の予定
細かなスペックや進化した所は後日ブログで掲載します。