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【LAPIERRE】超級山岳オタカムで、ピノさんが意地をみせる!!
by: 大阪本館スタッフ

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未だにフランス人選手が勝てていない今年のツール・ド・フランス。

19ステージは平坦、20ステージはTT、21ステージはシャンゼリゼ。

勝つチャンスはココしかない!とばかりに積極的に仕掛けたのが、圧倒的な人気を誇るフランス人クライマー、FDJの「ティボー・ピノ」。

コミッセールカーに乗ったマクロン大統領のプレッシャーを力に替えて、最終山岳オタカムでアタック!

全フランス人大興奮!!

そんなドラマチック過ぎる展開にあっさりと水を差したのは、グリーンのスプリンタージャージを着るユンボのワウトさん。

ピノさんを一瞬で置き去りにした後にヴィンゲゴーと合流、ポガチャルを引き離す値千金のアシストをして自身もステージ3位。

今年のツールの真の主役はワウトさんで間違いありません。

 

グルパマFDJ人気=ピノ人気と言えるのでは

 

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〇LAPIERRE  XELIUS SL ULTI DISC  ¥385,000-(税込)

 

こうやって彼専用のデザインのフレームが作られている時点で、勝てても勝てなくても、ピノさんがフランスのスターなのは紛れもない事実。

プロスペック&スペシャルデザインにもかかわらず、この価格というのもポイント。入荷→即売れを繰り返す人気のフレームセットです。

 

数多の峠を制してきた生粋のクライマー

 

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トップチューブに連なるのは、ピノさんが勝利してきた峠や山岳達。

有名どころだとラルプデュエズにツールマレー、グランコロンビエールにコバドンガ・・・その間にさらっと挟まれているミラノ~トリノ(伊)とロンバルディア(伊)。ジロの方が好きと言うのも納得。

グランツールの山岳ステージだけでなくクライマー向けのクラシックでも勝てる実力者、そんなピノさんの相棒がこのゼリウスSL。

超級山岳向けの軽量レース機材=ピーキーな乗り味を想像しますが、実は意外と乗りやすいというのもラピエールの美点。

 

アラフィリップ不在の影響が大きすぎる

 

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フレームサイズは52。
おおよその適正身長は170cmちょっとくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

アラフィリップがいれば!デマールがいれば!とフランス中が思っているのかもしれませんがもはや後の祭り。1勝もできない可能性が大・・・

残されたステージは平坦が2つとタイムトライアルが1つ。その3つ全部をワウトさんが獲ってしまったとしても、もう驚きません。

 

 

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