【cannondale】一台一役では物足りない！
by: 大阪本館スタッフ

こんにちは！
大阪本館の宇都宮です。

 

 

今回は
「複数台は持てない、けど色々と行ってみたいフィールドがある！」
って人にはもってこいなバイクのご紹介となります。

 

 

cannondale
SYNAPSE CARBON 3 L
￥429,000
SIZE : 48,54

 

今回ご紹介しますのはコチラの一台！
ジャンルとしては、オールロードに当たるこのバイク。
何がオールロードなのか
何ができるのかを
細かくご説明していきます。

 

どんな道も突っ込んで行きたい

 

オールロードゆえに、タイヤクリアランスは
通常のロードバイクに比べ、広めに確保されています。
メーカー規定が35mmとなっているため
走っている際に、気になるあの林道や未舗装路にも
恐れることなく、入っていただけます。
また、前作に比べハンドリングも機敏になっています。
エンデュランスロードらしいモッサリ感は少なく
万能性を感じます。

 

 

こういう面がユーザーフレンドリー

 

今回のシナプスからBBがねじ切りに戻っています。
シマノクランクやスラムGXPを愛用している方には朗報ですし
従来の物より、トラブルに泣く回数も減るでしょう。
また、シートポストは既製品の丸形なので
好みのシートポストに変えれるところや、なにかトラブルがあった際でも
対応しやすいというのもユーザーフレンドリーに感じます。
ちなみに、ケーブルも今らしくフル内装ではなく
今までと同じハンドル周りは出ているものになっているので
ポジション合わせもしやすいかと…

 

 

ここが一番のポイント

 

 

そう、この「SMART SENCE」こそ
なんともキャノンデールらしさを感じれる部分化と。
今までも、業界になかったものを突っ込んでくるキャノンデール。
これが無ければ、なにかキャノンデールらしさにかけるなと感じる宇都宮でしたけども
ここで、「あ、やっぱりキャノンデールやん！」ってなりました。
このスマートセンスは
・初期オプションでフロントとリアライトが付属。
・それのバッテリーはダウンチューブ下部にあるので、
　ライト二つを別々に充電しないといけないことがない。
・そのバッテリーはモバイルバッテリーにも可能。
・リア部分には、後方から接近する車両を検知するレーダーが搭載され
　手元で確認できる。
・ライトの設定はスマートフォンのアプリに設定。
とこのような感じになっています。
デイライトユーザーにもオススメですし、通勤なので使うのにも
オススメです。
こういう他社にない奇抜さがキャノンデールらしい魅力と
私は感じています。

 

こう長々と呼んでも分からない！って方に朗報です。
大阪本館、51サイズのみ試乗車ございます！
なかなか珍しいかと思いますので、乗れる身長の方には
是非、乗って試していただきたいです！
この機に是非、ご検討下さい！

(※試乗に関しては12～16時までとなっています。)
(※また、雨天時はご試乗できません。)
(※試乗の際には顔写真付き身分証明書をお持ちになってご来店ください)