【Khodaa Bloom】アルミよりカーボン、その幻想をぶち壊す。
by: 秋津真裕

とタイトルに書きましたが、前提にどちらも良し悪しがあり、お客様が求めるもので変わってきますが今回はあえて書かせて頂きます。

接客をさせて頂くとアルミよりカーボンの方がいいんでしょ？
カーボンは高額だししっかりと作っていてアルミは入門モデルとかが多いからしっかりと作られていないと聞くことがあります。（他のお話も上がりますが）

そんなことはありません！

少しでもどこかの右手で無双するイ〇ジンブレイカーのように幻想をぶち壊すことが出来たらと思います。

 

 

 

最高クラスのアルミロード

2022 KHODDABLOOM 
396,000円（税込み）

サイズ：465（適正身長目安170㎝）
カラー：ダークブルー
完成車重量：8.4kg（メーカーHPより）

 

 

極限の軽量追求

フレーム素材はアルミを採用しておりまして、ペダリングに対して瞬時に反応するダイレクト感があり、力を無駄なく加速に変換してくれます。

それを実現しているのがExtra Aluminum Shaping Technology Super Light　”EAST-SL”

最薄部「0.85mm」と極限まで薄くトリプルバテッド加工することで

フレームを構成するパイプの軽量化を追求。フレーム生産時に 2 重の溶接を施し、

手作業で溶接部の凹凸を研磨することで、応力集中の原因となる溶接部の急激な肉厚の変化を除去。

角型断面のチュービングを多く採用することで

レーシングアルミバイクらしい剛性の高いライドフィールを実現。

極限まで軽さを追求しつつ「強度」と「美しさ」を兼ね備えたフレームになるというわけです。

 

コンポはまさかの‼

そうSHIMANO ULTEGRAをフル搭載!!

更に従来のディスクブレーキよりも小型で軽量、
コントロール性に優れるフラットマウントディスクブレーキを搭載

まさにレーシングスペック

 

 

ライダーファーストパーツアッセンブル

エアロダイナミクスを追求したレーシングホイール「Vision TRIMAX30」

走りの要となるタイヤに「Continental GRAND PRIX5000」

軽量なハンドルとステム

トッププロも使用するプロロゴサドルを標準搭載

軽量なだけでなく、路面からの衝撃を吸収し快適性に優れるカーボンシートポストを標準搭載

 

パワーを推進力に変えるジオメトリーと

剛性角型断面のチュービングを多く採用することでレーシングアルミバイクらしい剛性やシートチューブは BB部分に向かって広がるようなテーパー形状の設計を施しペダリングに対しての反応性も上がる様な設計になっています。

 

あなたに勝利という名の花束を贈ろう。
高速そして高性能。
国内最高峰のレースで戦っている日本人プロライダーたちのフィードバックを反映し、ジオメトリーを最適化。
「誰よりも速く走る」ことを追求したレースマシン。
STRAUSS はあなたと共に勝利をつかむ一台

と公式サイトから

STRAUSSの中ではセカンドグレードになりますが、一切の妥協無し

コスパも申し分なし

 

是非ご参考に