【必見!!!】TREKが誇るレーシングモデルに「SL」が登場！！　【MADONE SL】
by: 牛田賢太

こんにちは！

大阪本館の牛田です。

当店でも大人気、アメリカ発祥のブランド「TREK」

そんなトレックのロードバイクシリーズは3つ出ております。

軽量オールラウンドの「EMONDA」

エンデュランスの「DOMANE」

エアロな「MADONE」

本日はそんなトレックより、新発表の車体が大阪本館に到着しましたので、早速ご紹介致します！！！

TREK MADONE SL Gen7

☆カラー：BLK

☆サイズ：52（適正身長目安：170cm前後）

発表ほやほや！

MADONEのSLシリーズに第７世代MADONEが登場しました！！
第７世代のマドンは今まで最高グレードの「SLR」シリーズのみの展開でした。

ですが、とうとうSLシリーズで登場です！！

この最新の車体が大阪本館にも到着！！　必見です！！！

Gen「７」

前シリーズのGen６から大きく見た目の変化を遂げた第７世代マドン。
違いとしましては第６世代で採用されていた衝撃を吸収してくれるギミック「Iso Speed」を廃止しより軽量化に意識したこと。

そしてなんといってもこの・・・

このぽっかり空いた穴！！　唯一無二のルックスですよね。

トレック独自の「Iso Flowテクノロジー」によって軽量化・エアロ性能の改善、衝撃吸収を実現してくれております。

第６世代のエアロを受け継ぎつつ、エアロと軽量を追求したモデル。それが第７世代を言えるのではないのでしょうか。

「SL」とは

マドンシリーズは現状２つ展開がございます。

ハイエンドモデル「SLR」シリーズ、そして今回ご紹介する「SL」シリーズです。

初期からついてくるパーツの違いももちろんですが、一番の違いはフレームに使用されているカーボングレードの違いです。

使用しているカーボンは「OCLV500」というグレードになります。
それに対し、上位グレードSLRシリーズには「OCLV800」という最上位のカーボンが使用されております。

500シリーズは800シリーズと比較してしまうと、確かに重量は増してしまいます。
ですが、フレーム形状はSLRシリーズと同一の設計をしているため、空力性能などは上位グレードと遜色ないものとなっております。
乗り味もよりマイルドになりますので、足に優しいのも嬉しいポイントです。

RSLハンドルバー

ハンドルバーはフレア形状のRSLハンドルバーを装備しております。

フレームと同様、OCLVカーボンを使用して作られた、軽量なハンドルバーです。
３cmの短めなリーチとなっており、ドロップ形状は上位グレードのSLRと同一であるため、握りやすく、かつ空力性能が向上しているパーツとなっております。

Aeolus Elite50

ホイールはBontrager Aeolus Elite 50を最初から装備しております。

50mmハイトですので高い空力性能ながら扱いやすいリムハイトです。
こちらもOCLVカーボンを使用したカーボンホイールとなっており、高い強度・耐久性を誇ります。

また、チューブレス対応ですので、後々にチューブレスに変更することも可能となっております。

コンポーネント

コンポーネントはシマノ105Di2となっております。

ストロークが短く、軽いタッチで変速できるのがDi2の良い所。

専用アプリを使えば自分好みにカスタムできることも可能です。

いかがでしたか？

レースシーンでの使用ももちろん、週末にサイクリング等で使用されるライダーの方まで広くお勧めできるモデルとなっております！

トレックが誇る最新の軽量エアロバイク、是非ご検討してみてください！！

TREK ( トレック ) ロードバイク MADONE SLR 7 ( マドン SLR 7 ) アジュール 47(適応身長目安160cm前後)

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