高次元の乗り心地と加速性の両立！ハイコスパのZIPP 303S
by: 松月洋介

こんにちは。大阪ウェア館の松月です。
行楽シーズンに入ってすごく走りやすい時期になりましたね！
秋の鈴鹿やロングライドイベントがたくさん開催されて、楽しい時期になってきました。
イベントの前にカスタムだったり今後のモチベーションの為に、カスタムしてみませんか？
松月オススメのホイールはこちら！！

1 ZIPP 303S 価格
2 異次元の乗り心地に変わる！？
3 リムハイトは45mmのセミディープ
4 タイヤ幅と選ぶタイヤにご注意
- 4.1 オススメのタイヤはSCHWALBE ONE
5 ZIPPは生涯保証付き

ZIPP 303S 価格

ブランド：ZIPP(ジップ)
商品名：303S Tubeless Disc
価格：(税込)￥223,800-

異次元の乗り心地に変わる！？

このホイールに変えていただければ、めちゃくちゃ乗り心地が良くなります！
チューブレス専用なので、チューブレス化することで乗り心地は良くなりますが、それだけではありません。
リム内幅がめちゃ広いフックレスリムというほかのメーカーにはあまりない作りをしています。

リムの内幅が非常に広く作られており、タイヤ保持用のビードが存在しないので、タイヤのサイドが立ちつぶれにくくなることで、空気圧を低圧にして乗っていただくことができます。
空気圧が少ないと進みが悪くなりそうなイメージですが、タイヤのサイドウォールの変形量が少なく、荷重をかけても変形しにくいので変形による転がり抵抗を抑える効果があります。
転がり抵抗を削減しつつ乗り心地も非常に良いという夢みたいなホイールです。

リムハイトは45mmのセミディープ

ZIPPといえばエアロなホイールですが、こちらはどんなシチュエーションでも走りやすいセミディープリムになっています。
平坦でのアドバンテージはもちろん、登りも苦にすることなくスルスル走ります。
重量は45mmハイトでありながら1540gと軽量で、まさにオールラウンドホイールと言える仕上がりです。

タイヤ幅と選ぶタイヤにご注意

こちらのホイールは「チューブレス専用」ホイールになります。
専用とは言いますが、パンクした際にチューブを入れて使うことはできます。
ただ、メーカーさんとしては常用しないようにとのことです。
チューブレスの中でも「フックレス対応」のタイヤを選ぶ必要があり、ZIPPのWEBサイトに記載がございますので、ご確認ください。　リンクはこちら
対応タイヤ幅は25cから対応しております。
最大タイヤ幅は55mmとグラベルにも対応できる懐の深さがあります。
28cで最速になるように設計されておりますので、ぜひ28cでお試ししてみてください！

オススメのタイヤはSCHWALBE ONE

フックレスに対応しているタイヤが増えてきましたが、一番のオススメは「SCHWALBE」の「ONE」がオススメです。
タイヤの着脱も非常にスムーズで相性が良く、空気の保持性も良いです。
耐久性も高くグリップ力も高いので、文句のつけどころがない優れたタイヤです。
もっと軽快に走りたい人は「SCHWALBE PRO ONE」にしていただくとご満足いただけると思います。