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2023/12/16 11:08
こんにちは!
大阪本館の牛田です。
本日は近年人気が止まらない電動アシストバイク「Eバイク」のご紹介です。
現存する自転車メーカーで最古と言っても過言ではないブランドビアンキから出ているEバイクをご紹介いたします。
☆年式:2022年
☆カラー:ブラック
☆価格:¥935,000 (税込)
ビアンキの次世代電動アシスト自転車e-Omniaです。
「Omnia」 はラテン語で「すべて」を意味し、日本国内ではT-typeとC-typeのラインナップとなっています。
シリーズの中の一つ。T-typeをご紹介致します。
こちらの車体、移動はもちろん、フィットネス、そしてライドの楽しみを存分に味わうために設計された実用的なEバイクです。
フロントサスペンションとインテリジェントデザインにより、平坦なアスファルトから砂利道までのあらゆる路面に対応します。
アシストユニットはBOSCH製の「Performance Line CX」を採用しております。
車体重量は32kgあるというのに、BOSCHのユニットらしい自然な加速感なので、最初の踏み出しにも安定感があり加速もスムーズ。
アシストが切れる時速24kmまでなめらかに達し、巡航速度の維持も苦ではないのが嬉しいポイントです。
BOSCH製の大容量バッテリーとユニット搭載。ECOモードで長距離長時間走行も可能です。
ディスプレイは同じくBOSCH製「Kiox」を搭載しております。
コンポーネントは、シマノの「NEXUS」で、内装5段変速仕様。
ブレーキは同じくシマノのディスクブレーキ。
内装変速により、ワイヤーの初期伸びによる調整以外はメンテナンスフリー。シングルと同じなのでベルトがまず外れる事はありません。
停止時に自由に変速が可能で信号待ちなど特に街乗りには最適。雨や汚れに強く、機械部分は密閉されているので水が入る事は、ほぼありません。
路面のギャップは、トラベル量120mmのフロントサスペンションと、700×48cのタイヤがスッといなしてくれます。
バッテリーやトユニットが搭載されるため車重があるので、リジットタイプだとギャップを乗り越えた時に手首やお尻にくる衝撃が、太タイヤ&サスペンションで、“コッコッコッ”程度まで低減され、疲れにくい。高級な自転車はいくらでもあるが、それとは違うソフトな乗り心地。
フルマットガードのお陰で、水たまりの泥はねを抑止。
いかがでしたでしょうか。
モーターアシストを自然な形で融合させたハイパフォーマンスeバイク
価格は少し高めとなっておりますが、性能に不満を持つことは少ないと感じます。
気になった方は是非大阪本館までお越しくださいませ!