【大阪オリジナル】COLNAGO C64のオリジナル完成車が完成しました。
by: 渡邉 裕太

皆さんこんにちは！

大阪本館わたなべです。

今回は激レア。激アツな限定1台、大阪本館オリジナル完成車のご紹介になります。

様々なパーツを選り取りして完成されたオリジナルをご提供。

それではどうぞ。

COLNAGO C64 ULTEGRA Di2 大阪オリジナル完成車

★カラー

PKSL（シルバー）

★サイズ

500Ｓ（適応身長目安175㎝前後）

★フレーム重量

900g（500Sサイズ/未塗装）

★価格

¥1,200,935 → 店頭発表

Cの称号を纏ったフラッグシップモデル「C64」。現代のレーシングマシンとして極めて完成度の高かった先代C60の後継モデルです。

今具体化できる最高のレーシングパフォーマンスを詰め込んだ1台。

186gのシェイプアップと共に進化した伝統のラグドフレームは、Cを冠するフラッグシップの名をまたひとつ上のステージへと押し上げました。

BBはCOLNAGO独自のスレッドフィット82.5プレスフィットBBを採用。

安心感のあるスレッドBBの良さをいかしつつ、大口径化が可能なプレスフィット方式の利点を享受できます。

また、BBラグはケーブルガイドを統合設計。軽量化・取り回しのスムーズさに貢献しました。

シートポストはカムテール形状を採用。

31.6mmのシートポストは縦方向の柔軟性の増強に繋がりました。

コンポーネント

SHIMANO ULTEGRA 8150  Di2をインストール。

DURA-ACEの技術を投入しつつ、素材などを見直すことによってコストを抑えた12速コンポーネント。

私は12Sクランクのシンメトリーな形が大好きです。

見た目の綺麗さはもちろん、スムーズな変速もお楽しみいただけます。

クランクは170mm/50‐34のコンパクトクランクをインストール。是非このバイクでKOMを。

CAMPAGNOLO ZONDA

リアのスポークが特徴的なCAMPAGNOLOによるエントリーグレードホイール、ZONDAをインストール。

エアロ効果を得られる35mmハイトのリムを、特徴的なスポークパターン「G3」で組み上げ。

最小限のスポーク本数で効率的にホイールを組めるため、重量や空気抵抗を削減できるスポークパターンは、バイクにユニークなルックスをも与えます。

カスタムの登竜門さながらハイエンドフレームに見劣りしない見た目はとても魅力的です。

因みに、タイヤクリアランスは28Ｃまで。

Vittoria ZAFFIRO PRO の飴サイドをインストールし、よりフレームとの相性を深めています。

ハンドル周り

ハンドルはENVEをチョイス。

COLNAGO × ENVEの組み合わせはUAE Team Emiratesのような印象を受けます。

主張が控えめなところもまた、「理解っているバイク」を感じさせます。

リムブレーキモデルなので、ブレーキワイヤーは外装式。近年におけるフル内装の見た目は圧巻ですが、このフォルムはこれでリムにしか出せない味があります。

綺麗なワイヤーの取り回しはよりフレームの美しさを一層際立たせます。

おわりに。

いかがでしたでしょうか。

今回はCOLNAGO C64 ULTEGRA Di2 の大阪オリジナル完成車をご紹介させていただきました。

とてもシックで大人びた佇まいは本当に目を見張るものです。

ですが！！！限定1台なのでお早めに！！！

ワイズロード大阪本館にはCOLNAGOブースもございますので、お気軽にご来店ください。

心よりお待ちしております。