【トライアスロン】DHバー付き車体の輪行。
by: 篠原利夫

この状態でOLTRE RACEは9.6㎏程、鍵ライト等も付けると更に重量増。

車体が軽い方が輪行は楽です！

輪行袋に入れるにはDHバー外すか、角度を変えるかで運ぶ事ができます！

ワイヤー無ければ棒の部分外すだけ。

DHバー自体の角度を、フォークに合わせる感じだと外さないで済む。

マステ等で目印付けておくと元に戻しやすいです。

今回はディスクブレーキなので、エンド金具とダミーローターを購入。

ハンドルは普通にきれるので輪行袋はそのまま。

この袋はオーストリッチのL100限定カラー。

ギアはアウタートップ、フロント、リア両方とも外側にしておきます。

サドルは傷付くので、輪行袋の上で作業。

ハンドルの向きはクランクと反対側、立てた時にバランスが良い。

前輪後輪どっち側？前輪が体に当たる方、ハブの出っ張りが少ない。

ペダルは体に当たるので一番遠くの位置にする、袋に入れると殆ど動かないので固定しない。

スプロケカバーは小さくても良い、フレームに当たる部分はそんなに広く無いので。

MTBの50Tどうするのってのもありますし。

ホイール縛る時は3点止める上側が、しっかりと縛れていれば良い、フレームに一巻きする。

輪行袋詰めてあるあるなのですが、フォークが袋から出る。

袋の口を広げて持ち上げ、車体が下というか奥に行くようにすると余裕ができます。

最後口を縛るのはこうです、蝶々結びでは無い。

余った紐は中へ。

この前オーストリッチの方に来て頂いて、色々と教わりました！！ありがとうございます。

袋詰め面倒な方にはイーボックのコレ！

ハンドルそのままTTバイクもいけます！！

車輪が付いているので持ち上げなくてOK、楽ちんですよ。

輪行講座は毎月のように開催していますので、お気軽にご参加下さい！

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