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【FOCUS】ハイエンドでこの価格?IZALCO MAX
by: 坂本

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11月15日スタッフ試乗会が行われメーカー様にもご協力していただき無事に終えることが出来ました。

大変勉強になりこれからの販売に活かさせていただきます、ありがとうございました。

 

試乗するならやはり店舗に在庫があるものをと思い IZALCO MAX9に試乗させて頂きました。

FOCUSというと大阪のチームMATRXが使用していたのが印象深いです。

FOCUSはドイツでフレームを作り日本の工場で丁寧に組み立てることにより高品質なバイクを提供しています。

日本で組み立てている為ハイエンドフレームでは珍しく105di2の完成車を選択できます。

4世代目になるIZALCOはNACA形状を採用し前作より時速45km時6.6w削減に成功。

エアロ性能を高めつつMサイズで56gの軽量化も達成している。

重要なBBの剛性を15%上げ踏み込んだ力を失わず推進力に変換してくれます。

 

外観

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ブランド名ははトップチューブに入っており横から見るとおとなしくオシャレなデザインになっています。

近年の大きなブランドロゴに抵抗がある方にとっては非常に良いデザインです

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NACA形状を採用したシートチューブとダウンシートステーにより乗り心地の向上。

 

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ホースはセミフル内装になっており様々なハンドルを使用することが出来ます。完成車では同じくドイツのITMのX-ONEが付属しておりこだわりが感じられます。

こちらは在庫がなくなり次第J-CARBON NEXTに変更されるようです。

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試乗

今回試乗するものが105di2に現在のラインナップにはないのですがCOSMIC SL45が取り付けられたものです。

MAVICのホイールも使用したことがなかったので楽しみでした。

漕ぎ出しがなめらかに軽く今までに乗ってきた自転車で良い感覚でした、COSMIC SL45は一応ミドルグレードなのでSLRすることにより更によくなり、もうすぐ内幅23mm版のMAVICもでるのでそちらも注目です。

慣れれば問題ない範囲ですが少しコーナリングに癖を感じました

部品はミドルながらこの性能なのでフレームのポテンシャルが非常に高いことが分かります。

平地より山に行きたくなるような軽さでした持った時の印象より乗った時の方が非常に軽く仕上がっています。

乗り心地が非常によく試乗コースの段差もかなりマイルドな衝撃に抑えてくれました。

 

まとめ

試乗会で一番初速の軽さに驚かされたバイクでした、フレーム価格が¥570,000(税込)と他社のミドルの価格でハイエンドを購入する事が可能でコストパフォーマンスが非常に高いです。

ラインナップはこちら

コンポーネント / ホイール / 税抜本体価格(税込価格)
・DURA-ACE Di2 / MAVIC COSMIC SL 42 D / ¥1,080,000(¥1,188,000)
・DURA-ACE Di2 / FULCRUM RACING 400 DB / ¥950,000(¥1,045,000)
・ULTEGRA Di2 / MAVIC COSMIC S 42 D / ¥890,000(¥979,000)
・ULTEGRA Di2 / FULCRUM RACING 400 DB / ¥760,000(¥836,000)
・105 Di2 / FULCRUM RACING 400 DB / ¥690,000(¥759,000)

○サイズ : XXS/47, XS/50, S/52, M/54, L/56
○カラー : MATT CARBON/CARBON, HERITAGE BULE/STONE BLUE
○フレーム : MAX TECHNOLOGY CARBON(NACA SHAPE)
○フォーク : MAX TECHNOLOGY CARBON

店頭でも2台在庫がございますのでぜひ店頭にてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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