instagram
54

BROMPTONのサドルも計ってみた。軽くするにはここがポイント
by: 中村淳平

bnr_shop_loran

輪行する際には、どうしても持ち上げる

というシーンが発生し、重さを感じる

ということがよくあります。

あまり重いと、次に行こうという気持ちが

そがれることにもなりかねず、

軽いに越したことはない!

ということで、いろいろ計っていきます。

 

ということで今回は

サドル

まずは

C-LINEのサドル

IMG_7424

重量377g

クッションが大きいだけあって

やはり重いですね。

頑丈さも重視されているので

ここは仕方がないおいうところ。

 

次は

P-LINEのサドル

IMG_7389

284gとだいぶ軽いですが

まだまだ重い。金属レールですね。

 

一時ついていたフィジーク製は

IMG_7386

234gとさらに軽いんですが

お尻が合うかどうかという問題。

痛いという人が多かった印象ですね。

こちらもレールは金属製です。

 

そして

T-LINEのサドル

IMG_7388

203gとだいぶ軽いですね。

レールがカーボンになっている

のでシートポストかペンタクリップを

交換する必要があります。

シートポスト系のブログはこちら

大阪https://ysroad.co.jp/osaka/2024/12/18/220547

カーボンレールを付けれるものに

シートポストや、ペンタクリップを変えるなら

サドルの幅は広がります。

軽くて安くて、クッションがある

TNIのこれとか

IMG_7423

カーボンだけの物とか

IMG_7393

ロード系の3Ðプリンター系や

IMG_1531

軽いものはたくさんあります。

大事なのは

カーボンレールのサドル

を付けれるようにすることが大事ですね。

 

ちなみに革サドルでクラッシックエディション

についているものは

IMG_7422

どこを重要とするかで

色々選択肢が違うので、正解は

乗られるお客様次第ですね。

 

bnr_osaka_bianchistore (1)

 

bnr_shop_sns

 

bnr_shop_lmyjyunban

 

-e1592747451443 (1)