【STAFF BLOG】スーパーマッドなラストデイ
by: 児玉達哉

こんにちは、大阪本館の児玉です。

少し前ですが11月某日、今シーズンラストランへ、白馬岩岳へ行ってきました。

オープンありがとう

仕事終わりの夜中に出発して早朝着、仮眠をしてゴンドラへ。天気予報はあまり良くなかったですが、意外といけそうと思ったのは下のほうだけ。

標高1272mの頂上に付くと圧倒的な霧で視界ゼロ。雨も少し降ってました。

ハイキングの方々に「え？この中走るの？」というような目で見られながら、

僕らもなぜオープンしているのか、走っていいのか分からない中とりあえずスタート。

せっかくはるばる来たから行くしかない！

スーパーマッドなコンディションでしたが楽しい事には変わりなし。もちろん何度かころびました。

紅葉シーズンで景色◎

落ち葉で濡れた根っこ岩ハイドするのやめてください（泣）。

午後になると晴れてきて神々しい雰囲気に。

ターニングジャパニーズは乾きが速く、路面状況もよしでスピードが出しやすい最高のコース。

ずっと周回してました。

粘土質の場所もあったからかタイヤの泥づまりがすごいことに。

ふもとへ戻るたびに泥を落としていましたが、毎回コース後半にはグリップ力皆無でした。

やはりタイヤによって違うんでしょうか、一緒に行った方のPIRELLIはそこまで詰まっておらずグリップもしてたようで。

ただSCHWALBE BIGBETTYのドライコンディション、ブレーキング時の突き刺さる感じが凄い好きなので使い続けたいなーと。

2日目も天気が悪く同じような感じで終了。常にスリップとの戦いなシーズンラストランでした。

（とりあえず走れてよかった！）

来年こそ3連ジャンプ飛べるようになります。

以上児玉でした。

-e1592747451443 (1)