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2024年に買ってよかった!おすすめアイテム、ベスト5【BROMPTON用品】
by: 中村淳平

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ブロンプトンは頑丈な自転車なんで

色々カスタムして、さらに便利に

かっこよく、を追及したくなっちゃう

そんなこだわりの自転車なんです。

そんなBROMPTONを愛用する

私、中村が買って、使ってみて

本当に良かったと思うアイテムの

ベスト5

を紹介します。

 

第5位

CDJ(カーボンドライジャパン)

カーボンハンドルバーMハンドル

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純正のハンドルバーは、中央の曲げ

部分が鋭角に曲げれないために、

どうしてもグリップが110㎜になります。

通常グリップは130㎜が基本な為、

特殊なものしか交換できず、

非常に微妙。後に悩みを残しますが、

カーボンドライジャパンのこのバーは

そこら辺をしっかり考えられており、

純正のバーと横幅や高さは

ほぼ変わらないのに、

130㎜のグリップがついちゃいます。

しかもカーボン製で

見た目もかっこよく、

振動吸収効果もあり、乗り心地が

よくなるんです。

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マッドとグロスタイプがあります。

お値段は26,400円(税込)

Tax-freedと¥24,000,‐

ちょっと高いけど、

後悔させないアイテムです!

 

第4位

ERGON

エルゴングリップ

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(こちらのグリップは、カーボンバーを

付けたからMハンドルについてます。

Sハンドルなら取り付けは可能です。)

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純正のP-LINEについているグリップは

スポンジで超軽量なんですが、

とりあえず痛い。ちょっと長めに乗ると

本気できつい。長く乗るなら

手のひらを面で受けてくれるこの

エルゴンシリーズは本当におすすめ。

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あたらしく、超デカイシリーズが

登場してきたのですが、人気すぎて

欠品中となっております。

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大阪店のBROの試乗車についていますので

実際に試せますので、気になる方は

試乗がてらにぜひ試して、

予約してくださいね!

お値段は6000円

くらいからいろいろあります。

 

第3位

CHRIS KING

GRIP NUT

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私が持っているBROには

全部つけようと、すでに購入済み。

というくらい愛用しています。

何がいいかっていうと、

 

よく乗る方で体重があると、

段差などでどんどん痛むのがヘッド周り

ガタに気づかず放置すると

最悪の場合、フォークのコラム部の

ネジが削れてしまうんです。

もともとBROMPTONはフレームを守るため

いろんなパーツが壊れて交換しながら

長く乗るという自転車。

どうしてもヘッドも壊れてしまうんですが

この構造で、ヘッドが弱いのは

私はかなり不安な為、頑丈なクリスキング

に変えているという感じです。

 

事故したときに、頑丈すぎるという

声もありますが、そこがやられるような

事故をしたら、他もただでは済まないのでは

ということで、私は交換しています。

 

純正ではないので、保証はなくなりそうですが

ここは自己責任ですね。

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あとクリスキングは、会社自体の製造能力が

低下しているようで、入荷数が非常に少なく

なっており、下手するとなくなる可能性も

あります。

(数年前になくなるという情報もありました)

ブロンプトン専用と言っても過言ではない

GRIPNUTは、価格がさらに高騰する前に

早めに購入がおすすめですね。

お値段は39204円(税込)です。

 

第2位

RINproject

フレームイン輪行バッグ

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フレームの中に収納できる輪行袋は

もともとは加茂屋さんが作った

商品で人気がありましたが、

すでに廃業されているので、

代わりを求められていたところに

登場した新商品です。

 

加茂屋さんの物は輪行袋とそれを

収納する小袋に分かれており、

その小袋に収納することで

細い隙間にねじ込めたのですが、

袋をなくすと入らなくなるなど

問題もありました・・。が、

こちらの商品は、輪行袋をたたみ

マジックテープでしっかりと

固定すると収納ができる仕組み。

詳しくはこちら

【rin project】見た目スッキリ、フレームイン輪行バッグ入荷!【BROMPTON】 | 大阪で自転車をお探しならY’s Road 大阪本館

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折りたたむのも非常にわかりやすく

簡単なんで、触ってすぐ欲しくなった

直感を感じた商品です。

実際、めっちゃ売れてます。

お値段は11000円(税込)

TaxーFree¥10,000,‐

急な雨や、輪行したい際に、

フレームの中にこれがあると、

いつでも輪行モード移行できます。

ほんと便利です。

 

そして

ナンバーワン

はこちら

CDJ(カーボンドライジャパン)

フレームプロテクター

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折りたたんだ際にひっかける

プラスチックのフックが、フレームを

こすったりして傷がつくんですが

それを防ぐカーボン製のパーツ。

純正のシールはちょっと使うと

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こんな感じ。

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最新のP-LINEにはアルミ製の

こんなプレートがついてますが、

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両面テープで貼っているだけ。

しかも両面テープがしょぼくて

すぐに剝がれます。

売り場に並んでいる際にも

落ちている場合があります。

 

その辺CDJのアイテムは、

フレームにパチンとはめる上に

3M製の両面テープで固定するので

簡単には外れません。

すでに2年ほどつけていますが、

剥がれる兆しも見えません。

 

これは、新車の時には必須というくらい

おススメですね。

私の愛車には全部つけました。

お値段2970円(税込)です。

 

他にもいいものいっぱいありますが

今回は王道のアイテムを紹介しました。

 

カスタムするには

軽量化する?カラーでドレスアップ?

実用性の基本だけ?などなど

まずは方針を決るのがおすすめです。

(迷走すると大きく散財します。)

今回は実用性の高い基本となる

カスタムがメインでした。

 

ブロンプトンという相棒の

カスタムの参考にしていただけると

幸いです。

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