ディスクブレーキの音鳴り！！汚れやパッドが原因かも？
by: ヤマデ

こんにちは

大阪本館やまでです。

最近のロードバイクはDISC化が進み

ブレーキに関するトラブルで多いのが

音鳴り。

一番多い物は。

オイルを吸ってしまっているというもの。

普段使用していて気付かづに油が付着してしまうケースです。

チェーンの汚れが激しい方はもしかしたら、汚れの付着が原因の場合が多いです。

このように粘土っぽくオイルが固まっている状態の物は水分がかかってしまうと

飛び跳ねてしまいます！！

これがブレーキに付着すると、、、キーってなります。

この汚れのままオイルを補充しても飛び散りますので気を付けてください！！

他は当店でお持ち込みいただく症例で約3割がブレーキパッドの消耗に気付かない

というもの。

お店のサンプルですがすり減り例がこちら

こんな事に、、、パッド台座が削れてしまっています。

これでブレーキの音が鳴るのは当たり前ですよね。

ここまでいくとディスクローターがすり減り

ブレーキパッドの交換だけでは済まないことも。。。

やっぱり純正品で交換される方が多いです。

多くの方は純正品を無条件で選ばれます。

間違いないです。

速い方だと2.3ヵ月ですり減り、少なくとも1年に1度は交換して欲しいパーツとなっております。

当店オススメはこちら

SWISSSTOP

前回もご紹介しました。

お値段なども記載しているので良ければご覧ください。

耐久性とブレーキの制動力が良くなるパッド！！

こんなのもあります。

自転車綺麗に乗りましょう。