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サドルバッグとツールボトル、比較してみました。 | 大阪で自転車をお探しならY's Road 大阪本館
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サドルバッグとツールボトル、比較してみました。
by: 山本 紫苑

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皆さんこんにちは!大阪本館の山本です。

サドルバッグかツールボトル、一度は悩んだ事があると思います。

私、山本も最初はサドルバッグで始まりツールボトルに変えてまた元に戻すなどを繰り返してサドルバッグに落ち着きました。

今回は私の様にならないために特徴、メリット、デメリットをご紹介し、

それぞれに合ったものをご紹介できればと思います。

収納容量

サドルバッグはリアタイヤに当たらない所まで大きく出来るので

ツールボトルに比べ大きな容量の物を使うことが出来ます。

大阪本館にある中で恐らく一番大きいものを比べました。

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こうやってみるとかなりの差があります。

軽量性

スポーツバイクで大事なのはなんといっても軽量かどうか

ほぼ同じ容量の二つを比べました。

まずはツールボトル。

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そしてサドルバッグ。

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こうして比べるとほぼ同じ重量です。

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さらにツールボトルは樹脂の物にするとさらに軽量化が可能です。

(入れるものが少ないとカラカラ音が鳴りやすいのには注意)

利便性

サドルバッグはサドルの下に付ける構造上、シートポストの出しろが少な

いとシートポストにリアライトが付けれない可能性が出てきます。

クリップでバッグの後ろに付けれるものもありますが無いものもあるので

対応するものが限定されます。

中の物はツールボトルと比べると出し入れがしやすいです。

また、ボトルゲージが空くのでボトルも二本差しできます。

ツールボトルはボトルケージにさすだけなので手間がかからず、

工具がバラバラにならずに収納することが出来ます。

ボトルの二本差しが出来ないので夏などの水分を多く必要な場面では

デメリットになる可能性もあります。

まとめ

これらを踏まえてまとめると、

サドルバッグ

大きな容量の物が欲しい

ボトルを二本差したい

工具をすぐに出したい

ツールボトル

少しでも軽量化したい

リアライトをなるべく上部に付けたい

バラバラに工具を入れたくない

複数のバイクに乗る方

このような感じで自分にマッチした項目の多い方を選んで

頂ければ満足のいく選択が出来るかなと思います。

大阪本館には多くのサドルバッグ、ツールボトルがございます。

是非店頭にてご覧ください。

 

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