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【カーボンホイール】3大ブランドのホイール比較してみた。
by: 坂本

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こんにちは大阪本館の坂本です。

今日は扱いのあるハイエンドホイールを3つ比較していきたいと思います

 

ENVE SES4.5

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スペック

重量 1432g

リムハイト 49/56mm

内幅 25mm

外幅 32mm

フックレス

説明

世界最強のタデイ・ポガチャルが使用するホイール、内幅25mmは今回比較する中では最大の幅になります。

これから更に内幅は広がっていくと考えられるので他社に比べ一歩先の設計になっている。

保証が手厚く、クラッシュした際でも年数に応じて無料あるいは非常に安く交換が可能であり、落車リスクの高いレースによく出られる方に最もオススメ。

前後でリムハイトだけでなく形状も変えられており非常に拘りが強いです、リムの性能ならばENVEが一番だと良く聞きます。

フックレスで基本的にはチューブレスオンリーなのでクリンチャーで運用されたい方は使用できません。

ロゴが大きく最も自転車のイメージをガラッと変えてくれます。

Campagnolo BORA ULTRA 45

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スペック 

重量 1325g

リムハイト 45mm

内幅 23mm

外幅 28.4mm

フックド 

説明

昔から多くの人に愛用されるBORAシリーズ、G3のスポークパターンが非常にお洒落です。

今回紹介する物の中では元もスペック的には魅力的でカーボンスポークを使用せず45mmで1325gは驚きの軽さです。

23mm内幅ハイエンドホイールながらフックドリムなので使いやすい仕様です。

最大の強みCULTベアリングは最強の転がり性能を持ち、グリスを用いずの運用は唯一無二です。

ベアリングのを性能を求めるなら間違いなくBORA ULTRA一択です。

SHIMANO R9270 C50

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※在庫が無い為愛車の画像

スペック

重量 1461g

リムハイト 50mm

内幅 21mm

フックド

説明

VISIONと同率で最もツールドフランスで使用されているホイール、おそらく国内アマチュアレースでも最も使用されているホイールです。

発売時期は1番速かったのでリム幅は21mmで目立った軽さではありませんが30万円台で買える数少ないメジャーブランドのハイエンドホイールとしては唯一無二です。

9100時代も一定の人気はありましたが、人気が更に伸びたのが9200世代からでした。

最近様々なメーカからリムブレーキ向けハイエンドホイールの姿が消えつつありますがSHIMANOはリムブレーキモデルも販売を続けています。

私も愛用しておりおすすめです。

まとめ

それぞれに強みがありこれがナンバーワンと決めるのは非常に難しいです。

ホイールカスタムは非常に効果が大きく走るモチベーションも出てきます。

ホイールカスタムのご相談お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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