【超特価ホイール】FULCRUM　RACING シリーズ２種比較！！
by: 高井幹

こんばんは　大阪本館アルバイトの高井です！

今回は大阪本館でセール価格になっているFULCRUMのホイール2種類比べたブログを書いていきます！

今回紹介するホイールはどちらも40％を超えるセール価格となっていてさらに在庫限り！

購入を考えるのは今がチャンスなFULCRUMのホイールです。

1 1つ目　RACING 4 DB
2 2つ目　RACING ZERO CMPTZN　　　（コンペティツィオーネ）
3 2つのホイールの違いはどこ？
4 結局どっちがおススメ！？
- 4.1 最後に

1つ目　RACING 4 DB

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気になるスペック！

リム・スポーク　アルミ

ハブ　　　アルミ

ハイト　34㎜

リム内径/リム外径 19㎜/24㎜　　　

対応タイヤ　クリンチャー／チューブレス

重量　1710g

　　　　　税込価格　　　￥101200→45％OFF￥55000

①リムについて

アルミリムにはCNC切削加工を施し丈夫で安定感のあるリムとなっています。またRACING　4はグランツール出場常連のCofidisなどのプロチームがトレーニングで使用するなど安心感もあるホイールとリムになっています。

②赤のコントラスト

RACING シリーズではクリンチャーとチューブレスどちらも使用できる2way fitを採用しておりチューブレス用のリムテープが付属されています。RACING 4はFULCRUM代表する赤のリムテープが貼ってありさらにはリムにもFULCRUMの赤のロゴステッカーが貼ってあるというピンポイントのコントラストが見受けられます。フレームの色が赤や黒の方には特にコントラストが綺麗に見えてとても合うと思います。

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2つ目　RACING ZERO CMPTZN　　　（コンペティツィオーネ）

気になるスペック！

リム・スポーク　アルミ

ハイト　34㎜

ハブ　アルミ

ベアリング　cultベアリング（セラミック）

リム内径/リム外径 19㎜/23.8㎜　　　

対応タイヤ　クリンチャー／チューブレス

重量　1570g

　　　　　税込価格￥312400→52％OFF￥149801

①cultベアリングについて

cultベアリングはベアリングの球がセラミックで受けが特殊加工になっています。この構造によりグリス無しでの運用が可能になっており

メンテナンス性の良さも同時に実現しています！cultベアリングはスタンダードベアリングの9倍抵抗が少なくなっており回転性能が上がっています。これは漕ぎ出しや登りで体感できると思います！またグリスを入れないことによって抵抗をできるだけ少なくすることが出来ます。

そんなcultベアリングはFULCRUMの最上級グレードのベアリングになります！最上級のベアリングを入れたホイールがこの価格で購入できる機会はとても少ないと思います！

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②スポークについて

ただのアルミスポークではありません！なんとスポークをプレスし切削することで薄く広いスポークが出来上がっています。これによりホイール内の空気が乱されにくくなっておりエアロなホイールとなっています！

③スポークの組み方について

Two to oneスポークシステムを採用していて右のスポークが14本、左のスポークが7本の合計21本で構成されています！これはトルクが掛かりやすい右にスポーク数を増やすことでホイールの安定感を上げる構造になっています。これにより剛性土地からの伝達性が優れたモデルになっています。

④フロントハブについて

なんとフロントハブはカーボンで出来ています！下の写真にもある通りカーボン柄になっていてスタイリッシュさとFULCRUMのこだわりを感じるものになっています。フロントハブはライド中にも少し見える部分ではあるのでカーボン柄になっているだけでライド中のモチベーションやホイールの所有欲を満たせると思います！

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