【再入荷！初めてのカーボンホイールに！】ZIPP 303S Tubeless DISC
by: 四位

みなさま、こんにちは！

先日投稿させていただいたブログ効果！？もあって、売れてしまいましたが、
再入荷しましたので再度ご案内させていただきます！

このホイールはスポーツ自転車を始めて、初めにカスタムしたい、もうワンランク上の走りを、、となった時に
オススメのホイールです。

本日は詳細をご紹介させて頂きます！

ZIPP 303S Tubeless DISC

ZIPP 303S Tubeless DISC

リムハイト：45mm
リム幅：内幅23mm　外幅28mm
重量:フロント711g　リア819ｇ　合計1530g

販売価格：¥223,800(税込)

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特別価格：¥201,420(税込)

ブランド

ZIPPはアメリカの自転車ホイールメーカーで、主にロードバイクやトライアスロンでの高性能なカーボンホイールで
知られています。トライアスロンでのディスクホイールやディープリムホイールはかなり前から有名ですね。
今やホイール作りでは当たり前となった風洞実験の取入れも早いメーカーでした。
ホイールもゴルフボールのようなディンプル（でこぼこした表面）で空気抵抗を低減させるというオリジナルの技術もZIPPならでは。
最近はちらほら見るようになりましたが、NSWの波々のホイールもZIPPが初めですね。
そんな中でも、今回ご紹介のZIPPの303Sは「現代的スタンダードになっている」といわれるほどのホイールです。

仕様

ZIPPのホイールで特筆すべきはまずこのリムです。
本来であればタイヤのビードがはまるフックがありますが、これはそれが無いんです！
じゃあどうやってたうやがはまるのかという疑問がわきますが、フックレス専用のタイヤがピッタリとはまるんです！
図解するとこんな感じ。。

フックがないことでメリットはまずは軽量になります。
フックの質量が無くなる分軽くなるのは当然ですね。
そして、乗り心地が良くなります。
タイヤがフックにひっかかりながら変形するより、タイヤ本来の円形で変形してくれるので
特にコーナーでバイクを寝かせた時にしっかりと地面にかかってくれます。
そしてタイヤの幅をメーカー推奨に合わせることで、ホイールとタイヤがツライチ（段差が無くなる事）になるので
空力も良くなります。体感はしにくいのですが💦
軽くなり、乗り心地も良くなるのでかなりオススメです！
ただ、基本チューブレス運用で、フックレス専用のタイヤを使う必要がありますのでその点はご注意ください。

私も303のFirecrestを使用していますが、特に乗り心地は抜群で、23Cの内幅で上から見ると28Cのタイヤとリムとでほぼ一直線になっています。
50Cまでのタイヤが履けます！
オススメです！

ハブは302の頃から続く定番の76/176ハブです。スポークはサピムのCXスプリント。間違いない組み合わせです。
ハブのノッチは36なので10度でかかるので踏んだ力がすぐにホイールに伝わります。
そしてハブが他のメーカーに比べてかなり太く剛性が高く、また、シールが内側が非接触、外側が接触で抵抗を少なくしつつも、水や汚れの
浸食を抑えています。
ダンシングしてもリム、スポーク、ハブが合わさりたわむ感触が非常に少ないホイールです。

リムハイトは45mmなので平坦、登りとオールラウンドに使えます。これ一本あれば何でもこなせます。
私もどちらも乗りましたが、Firecrestに比べると重量は少しありますが、逆にそれが慣性になり巡航性は非常に高いです。
アップダウンが多いコースでは引けを取らないと思います。
また、ニップルは最近はリムの中にあるものも多いですが、こちらはメンテナンスしやすい仕様です。

まとめ

いかがでしょうか！？
このクオリティのカーボンディープリムホイールがほぼ20万円です！
再入荷し、1本のみの在庫となっております。
ぜひ体感してみてください。

■リムハイト：45mm
■リム幅：内幅23mmフックレス/外幅28mm
■適合タイヤ：チューブレス/チューブレスレディ(インナーチューブ使用可)
■適合タイヤサイズ：622ｘ25～50mm
■対応アクスル：F＝12×100/R=12×142(コンバージョン可能)
■ハブ：76/176Discハブ
■スポーク：Sapim CX-Sprint
■重量：1,530g (Ｆ711g/R819g)（リムテープ＆チューブレスバルブ除く/XDR仕様）
■付属品：チューブレステープ/チューブレスバルブ/ロックリング