自転車でキャンプも出来ますで【CANNONDALE TOPSTONE 2】
by: 中尾勇仁

皆さんこんにちは中尾です！

 

もう昼間の日差しが嫌になる時期ですね。

 

釣りやキャンプ等アウトドアが超好きな自分は

この時期になると涼しさを求めて自然の中に逃げ込むように遊びに行きます。

 

アウトドアの魅力はいっっっっぱいあるのですが

その中の1つが「自分の力でできる事」。

 

自分で釣った魚をその場で火を起こしてお米炊いて超新鮮な海鮮丼作ったり、、、

というのを楽しんでるのですが、そこまでやるなら交通手段も人力にしちゃうのも1つの楽しみ方だと思っています。

そっちの方が達成感あるし！

 

ということで紹介するのがコチラ

CANNONDALE TOPSTONE 2

￥242,000(税込)-

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アメリカのブランドCANNONDALEから、「TOPSTONE 2」のご紹介です！

 

まずこの自転車はグラベルバイクというタイプの自転車に分類されます。

ロードバイクと同じような形をしつつ、太いタイヤを履かせたり、

荒れた道も走れるように乗り心地良く頑丈に作られてたりします。

 

 

まずは軽くスペック紹介します。

 

 

 

 

フレーム

フレームはアルミで、乗り心地の良いフレームです。

 

 

 

フォーク

フォークはカーボン。

カーボンは振動吸収性が高く、乗り心地はさらに良くなります。

 

 

 

コンポーネント

コンポは400系のGRX組

2×10速

 

 

 

ドロッパー対応

アウター受けの穴が１つ余ってるので、

ドロッパーシートポストに変更する事も可能◎

 

 

 

ハンドル

フレアハンドルと言って、

下の握る部分がハの字に広がっています。

幅が広い方が安定感を得られ、悪路などを走る場合に大活躍します。

 

 

 

 

荒れた道でも安定して走れる、アウトドアには持ってこいのスペックですね。

 

 

 

 

 

おすすめしたいとこ

 

アウトドアで使うならあったほうが絶対に良い物

それは「ダボ穴」です。

 

キャリアを付けたり、フェンダーを付けたり、

あるのと無いのとで遊べる範囲がめちゃくちゃ変わります。

 

 

 

ダボ穴の数

当然ダボ穴が多い方が色々な物を取り付けれるので、

どこにどれだけあるかご紹介します。

 

 

フォーク左右に3つづつ、裏側に1つづつ

 

 

ダウンチューブに3つ、シートチューブに2つ

 

 

トップチューブにも2つ

 

 

シートステー前側に左右1つづつ、隠れるような下側に1つ

 

 

シートステー後方に左右1つづつ、スルーアクスルの斜め上に左右1つづつ

 

 

以上です。

結構多いですね！

 

これだけあれば色々付けれます。

 

 

 

例えば？

1例としてオススメするのがこのリアキャリアとバッグの組み合わせ。

このTOPEAKの組み合わせ、バッグをスライドするだけで簡単に取り外しが出来るので超便利なんです。

 

 

 

付けるとこんな感じ、

これだけでもそこそこ荷物は入るので出先でコーヒー豆挽いて入れるくらいの荷物は余裕で入りますね。

 

 

このバッグ、更に良いのが横が開いて大容量になることです。

 

 

これくらいあればデイキャンプの為のチェアやタープとか詰め込んでも走れますね👍

振り出し式の竿やモバイルロッドとかも、この大きさなら入るので釣りだってお手の物！

 

 

 

更にこの車体のハンドルは見て頂いた通り下側が広がっているので、

フロントバッグを余裕で付けれちゃいます。

 

そこに簡易的な食料と調理器具を詰め込めばもう完璧ですね。

 

 

その2つを付けても未だにダボ穴を残しているのでまだまだ荷物を載っけれます。

 

 

 

 

 

 

遊び方は無限大

自分の趣味に合わせてほぼ何でもこなせちゃうのがダボ穴多いアルミのグラベルの良いところ。

カーボンフレームだとそのダボ穴が無くなっちうのがほとんどですから。

 

 

 

ただ車体によって付けれるキャリアやバッグが違うのでそこは注意してくださいね。

むしろその時はご相談ください、お待ちしております。

 

 

一緒にこの夏を楽しみましょう！！！