【復活して大好調！！】フルカーボン軽量オールラウンダー　TREK EMONDA SL5
by: 四位

みなさま、こんにちは！

先日復活した、2024年に売れまくった大人気バイク、
トレックの人気バイクのエモンダ！
価格とフルカーボンに105のスペックで非常に好調です。
人気色の黒と白でどんなウェアでも合わせやすく、パーツにも困らないとても優秀なバイクです。

ご覧ください！

TREK EMONDA SL5

カラー：ソリッドチャコール、トレックホワイト　※他にラベンダーという新色もございます。お問い合わせください。

サイズ：50（身長165センチ前後）、54（身長175センチ前後） 　※無いサイズはお問い合わせください

販売価格：¥339,000（税込）

どんなバイクなの？？

トレックのエモンダシリーズは、軽量オールラウンダーとしてめちゃくちゃ売れたシリーズです。
エアロ効果も高め、そして軽量、何より大きなロゴにトレックらしいフレームワークと格好良さも併せ持つ素晴らしいバイクでした。
振り返ってみると、、私がロードバイクを始めた10〜15年ほど前はエモンダALRに乗っている方が非常に多かったです。
あの頃は機械式105コンポで15万円ほどで売っていましたね。。今や考えられない価格でした。
ALRだけでなくSLのフルカーボンシリーズも大人気でしたが、2020年にモデルチェンジしてさらに人気は加速。
マドンは今や軽量エアロオールラウンダーとなってしまいましたが、エモンダはエアロのマドンと双璧をなす人気車種でした。
現在のマドンの登場以降、エモンダは統合されて無くなってしまいましたが、、
なんと本日復活して再登場しました！！
やはりメーカーもこの人気バイクをほっとけなかったのでは？？と思っていますｗｗ

今更ながらにご紹介いたします。

仕様①　フレームワーク

最近のバイクでは多くなりましたが、見てすぐに分かるエアロ形状のダウンチューブ、前面は翼断面形状のようなデザインを取り入れ、前方から風が当たるフォークやシートチューブ、シートステーにも採用して、空力性能を向上させています。
またこれも最近のバイクでは、シートステーを下げてコンパクトなリア三角で快適性を向上させているものが多い中、
重量や剛性、反応性、快適性のバランスを熟考した結果、通常の形状となっています。
最近ではオルベアのオルカに似ている形ですね。
シートポストはあまり見ないサドルがついている部分をフレームの被せる形です。フレームと一体となっていることでしなりが生まれて乗りやすさが上がりますね。
カーボンの素材は500OCLV。硬すぎず柔らかすぎず何にでも使いやすいグレードのカーボンです。

仕様②　コンポーネント

ここが少し注意するところなのですが、、
コンポーネントはR7000シリーズの機械式となっています。
R7000ということは11速モデルなので１世代前となっています。価格がかなり抑えられているのもここのポイントがあるからかもしれません。
ただ、11速とはいっても長い間メインとなっていたコンポーネントで、前が２枚で22速なので、普段使いはもちろんレースでも使えます。かくいう私も今のマドンについているコンポーネントは11速ですが不満はありません🙆

ワイヤー類はセミ内装。ステムの下からフレームに入ります。
ヘッドには遊び心でこんなデザインも。

仕様③　パーツ

パーツ類はドマーネやエモンダALRにも採用されているノーマルグレードです。
ただ。このサドル軽量では無いのですが、、柔らかめで非常に乗りやすいです。

まとめ

満を持して復活したエモンダSL5です。
11速の105とはいえ、フルカーボンでこの価格はコスパ抜群です。
他の競合ブランドよりも一歩リードでは無いでしょうか？
メジャーブランドで、フルカーボン、カスタム要素もあり、ロードを始めてみたい、アルミからグレードを上げたい方にめちゃくちゃおすすめです！

本日入荷のこのバイクをぜひご覧ください。
ご来店お待ちしております！